山形中央高校サッカー部のメンバー【2022インターハイ】出身中学や注目選手、監督を紹介!

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第56回全国高校総体の出場校も決まり、夏のインターハイが始まろうとしています!

2022年7月24日より開幕し、7月30日に決勝戦が行われるわけですが…出場52校の詳細を調べてみましたよ!

今回は山形県代表の山形中央高校です。

出場が予想されるメンバーや、率いる監督などを紹介していきます。

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山形中央高校サッカー部のメンバー【出身中学/クラブ】

登録メンバー

【7/21更新】インターハイの登録メンバー

1 GK 清水塁斗 2年 モンテディオ山形Jrユース村山
17 GK 小川湧右 3年 山形FC
2 DF 設楽卓人 2年 SFCジェラーレ
3 DF 菊地謙辰 3年 SFCジェラーレ
4 DF 高橋未来 2年 福島ユナイテッドFC U-15
5 DF 渡邉悠真 3年 天童一中
6 DF 横川涼太 3年 モンテディオ山形Jrユース村山
13 DF 大風春人 3年 SFCジェラーレ
16 DF 梅津裕大 2年 白鷹中
7 MF 高橋聖名 3年 WAGO MOLINO FC
8 MF 高橋健太 3年 山形七中
10 MF 高橋一颯 3年 モンテディオ山形Jrユース村山
12 MF 齋藤叶多 3年 アビーカ米沢FC
14 MF 伊藤優人 2年 陵南中
15 MF 岡崎奏斗 2年 モンテディオ山形Jrユース村山
19 MF 元木悠人 2年 AC.Zeele
9 FW 佐貝誠 3年 ながいユナイテッドFC
11 FW 須藤櫂斗 3年 AC.Zeele
18 FW 篠田ヒカル 2年 山形三中
20 FW 金子優斗 2年 SFCジェラーレ

基本フォーメーション・スタメン【4-4-2】

【6/5】山形県大会 準決勝のフォーメーション・スタメン

※背番号も県大会のもの

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山形中央高校の注目選手を紹介!

山形中央高校で特に活躍が期待される注目選手を2名紹介します!

それは篠田ヒカル選手と、元木悠人選手です。

篠田ヒカル

山形中央高校のFWです。

快足を活かした裏のスペースへの抜け出しが持ち味ですね。

しかし体の強さもあり、下りてきてボールを受けてキープしてはたくというポストプレーもできる選手。

攻撃の中心となる選手です。

元木悠人

山形中央高校の中盤の底の選手。

攻守の要となる選手で、視野の広さを活かした展開力が持ち味ですね。

どちらかと言えば攻撃面での貢献が目立つゲームメーカータイプです。

山形中央高校サッカー部の監督【羽角哲弘】

羽角哲弘(はすみ てつひろ)

生年月日:1969年9月16日

指導歴:2016年~ 山形中央高校

山形県の山形南高校出身で、その後筑波大学へ進学。

2014年に山形中央高校に赴任。

そして2016年度の選手権から監督としてチームを率いています。

状況に応じて戦術は使い分けますが、ショートパスを多用するポゼッションサッカーを理想に掲げています。

第57回高校サッカーインターハイ【出場高校リスト】

他の都道府県の出場校情報は、下記の学校名からどうぞ。

詳しい日程・組み合わせはコチラ

「みんなの優勝予想アンケート」も受付中です。(7月29日正午まで)

優勝予想アンケートに参加する

※アンケートは結果だけを見ることもできます。

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山形中央高校サッカー部OBの進路&進学先

2022年卒業生

太田豪樹 城西大学
加藤大輝 流通経済大学

2021年卒業生

山形中央高校サッカー部を簡単に紹介!

山形県山形市にある、山形県立山形中央高等学校です。

野球部が強い学校として有名ですね。

他にもバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得した、スピードスケートの加藤条治さんの出身校です。

サッカーも県内の強豪校の1つとなっており、過去には全国の出場も数多くあります。

今回のインターハイが4大会ぶり12回目の出場となり、選手権へも12回の出場がありますよ。

部員数は公式ホームページによると、68名のようです。

主要成績

2001年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 2回戦敗退

2002年 第81回全国高等学校サッカー選手権大会 3回戦敗退

2013年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 2回戦敗退

有名なOB選手

菅井直樹(元サッカー選手,ベガルタ仙台)

渡部博文(レノファ山口FC所属)

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

山形中央高校は山形県の強豪校

メンバーは本文内で

強豪ぞろいの山形県ということで、実に4大会ぶりの出場となります。

選手権も最後に全国に出場したのが2019年度の大会となりますので、全国の舞台を知る選手はいないということに。

しかし先輩たちの雪辱を晴らすべく、山形県大会を勝ち上がってきました。

県予選では4試合で11得点4失点となっています。

初戦を除く3試合で失点しているというのが気にはなりますが、失点しても粘り強く戦えるチームというのが今年度の特徴です。

日程やその他の出場校などの情報は別記事が詳しいです。

下の記事をご覧ください!

高校サッカーの2大大会の1つとも言えるのが、夏の高校総体。 インターハイと言った方が馴染みがあるでしょうか? 冬の高校サッカー選手権...

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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