第99回全国高校サッカー選手権の出場校も決まり、冬の選手権が始まろうとしています!
2020年12月31日より開幕し、2020年1月11日に決勝戦が行われるわけですが…出場48校の詳細を調べてみましたよ!
今回は栃木県代表の矢板中央高校です。
出場が予想されるメンバーや、率いる監督などを紹介していきます。
Contents
矢板中央高校サッカー部のメンバー【出身中学/クラブ】・フォーメーション
登録メンバー
【12/21更新】全国大会登録メンバー
1 | GK | 藤井陽登 | 2年 | 十和田中 |
12 | GK | 高田翔太 | 3年 | クマガヤSC |
30 | GK | 羽渕莉人 | 2年 | FCみやぎバルセロナ |
2 | DF | 坂本龍汰 | 3年 | プルミエール徳島 |
3 | DF | 新倉礼偉 | 3年 | シュートJrユースFC |
4 | DF | 島﨑勝也 | 2年 | FCファイターズ |
5 | DF | 小出勇翔 | 2年 | 鹿島アントラーズJrユース |
13 | DF | 山越結平 | 2年 | 前橋FC |
14 | DF | 三河和矢 | 3年 | 波崎三中 |
15 | DF | 太田爽志 | 2年 | FCみやぎバルセロナ |
21 | DF | 森山駿 | 2年 | 鹿島アントラーズつくば |
22 | DF | 成田大秦 | 3年 | 柏マイティーFC |
23 | DF | 栗原朝陽 | 3年 | 1FC川越水上公園 |
6 | MF | 唐橋玖生 | 2年 | アストロンJrユース |
7 | MF | 大畑凛生 | 2年 | 大宮西カリオカFC |
8 | MF | 小川心 | 3年 | ともぞうSC |
9 | MF | 星景虎 | 2年 | 矢板SC |
16 | MF | 只友大輔 | 3年 | 栃木SC U-15 |
17 | MF | 柴田玲樹 | 2年 | 武蔵野シティFC U-15 |
24 | MF | 黒澤光成 | 2年 | 上州FC高崎 |
25 | MF | 藤野和哉 | 2年 | ジェフユナイテッド千葉U-15 |
26 | MF | 升田大誠 | 3年 | 横浜ジュニオールSC |
28 | MF | 青木凱 | 3年 | GA15アカデミー |
10 | FW | 多田圭佑 | 3年 | 坂本中 |
11 | FW | 鷹箸浩輔 | 3年 | 今市中 |
18 | FW | 久野木力丸 | 2年 | EC JOGADOR |
19 | FW | 林廉斗 | 2年 | FC古河 |
20 | FW | 小森雄斗 | 2年 | ウイングスSC |
27 | FW | 髙野怜慈 | 3年 | 鹿島アントラーズつくば |
29 | FW | 藤井将矢 | 3年 | TRAUM SV |
基本フォーメーション・スタメン【4-4-2】
【11/14】栃木県予選 決勝のフォーメーション・スタメン
※背番号も予選の時のもの
矢板中央高校サッカー部の監督【高橋健二】
高橋健二(たかはし けんじ)
生年月日:1968年6月2日
指導歴:1994年~ 矢板中央高校
矢板東高校、仙台大学でプレーし1994年に矢板中央高校の監督に就任しています。
選手時代に選手権に出場出来なかったことの未練が大きく、指導者として選手権に出たいと思い指導者の道へ進んだそうです。
就任当初は部員も13名程度と少なく、県内でも弱小高だったようで…ブラジルへの留学制度を作り強豪校への一歩を踏み出します。
そして選手権ではベスト4、インターハイではベスト16と全国レベルのチームを作り上げています。
堅守速攻を軸に、全員サッカーをモットーに指導していますね。
矢板中央高校の注目選手を紹介!
矢板中央高校で特に活躍が期待される注目選手を2名紹介します!
それは藤井陽登選手と、多田圭佑選手です。
藤井陽登
矢板中央の守護神。
昨年度は1年生ながら正ゴールキーパーを務め、彼の活躍無しではベスト4入りはなかったであろう選手。
その選手権では優秀選手に選ばれ、日本高校選抜代表合宿にも招集されています。
まだ2年生ながら高校年代トップクラスの逸材と言える存在。
ゴールキーパーに必要な能力の全てが満遍なく高いのですが、攻撃時にも活かせるキックの精度と飛距離も武器に持っています。
多田圭佑
矢板中央のエースで10番を背負う選手。
抜群の決定力が魅力で決めるべき時に決めてくれる姿はまさにエースです。
一瞬の加速力に優れ、スピードで相手の裏に抜け出すプレーが持ち味。
他にも最前線で体を張りボールをキープし、味方の攻撃を待つタメが作れる選手でもあります。
第99回高校サッカー選手権【出場高校リスト】
日程や組み合わせに関しては、下記の表の1番上のまとめ記事を。
他の都道府県の出場校情報は、各都道府県名からどうぞ。
高校サッカー選手権まとめ記事 | |||||
北海道 | 青森県 | 岩手県 | 宮城県 | 秋田県 | 山形県 |
福島県 | 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 埼玉県 | 千葉県 |
東京都A | 東京都B | 神奈川県 | 新潟県 | 富山県 | 石川県 |
福井県 | 山梨県 | 長野県 | 岐阜県 | 静岡県 | 愛知県 |
三重県 | 滋賀県 | 京都府 | 大阪府 | 兵庫県 | 奈良県 |
和歌山県 | 鳥取県 | 島根県 | 岡山県 | 広島県 | 山口県 |
徳島県 | 香川県 | 愛媛県 | 高知県 | 福岡県 | 佐賀県 |
長崎県 | 熊本県 | 大分県 | 宮崎県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
矢板中央高校サッカー部を簡単に紹介!
栃木県矢板市にある、矢板中央高校です。
スポーツ科という学科があり、部活動が非常に盛んな学校ですね。
その中でも、やはり強いのはサッカー部!
栃木県の強豪校であり、全国でも強豪校の1つに数えられる高校です。
今回の選手権が4年連続11回目の出場となり、インターハイも過去9回の出場があります。
昨年度はベスト4まで進んでおり、今年こそは悲願の初優勝を狙っていきたいところです。
部員数は2020年時点で、180名となっています。
主要成績
2009年 第88回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
2010年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト16
2014年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト16
2017年 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
2019年 第98回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
有名なOB選手
入江利和(元サッカー選手,栃木SC等)
平泉衝(元サッカー選手,栃木ウーヴァFC)
渡辺了介(元サッカー選手,栃木ウーヴァFC)
富山貴光(大宮アルディージャ所属)
湯澤洋介(サガン鳥栖所属)
須藤貴郁(ヴァンラーレ八戸所属)
三浦拓(元フットサル日本代表)
山越康平(大宮アルディージャ所属)
坪川潤之(AC長野パルセイロ所属)
川上優樹(ザスパクサツ群馬所属)
人見拓哉(FC琉球所属)
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
矢板中央高校は栃木県の強豪校
メンバーは本文内で
近年栃木では非常に力のある高校ですので、全国の舞台で今まで以上の結果を残したいところです。
昨年度もベスト4まで進出しており、それを経験している選手も多く残っていますよ。
栃木県予選では4試合で16得点2失点。
決勝戦では強豪校の宇都宮短大附属高校との死闘となり、PK戦を制しての優勝となりましたね。
日程やその他の出場校などの情報は別記事が詳しいです。
下の記事をご覧ください!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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