第102回全国高校サッカー選手権の出場校も決まり、冬の選手権が始まろうとしています！
2023年12月28日より開幕し、2024年1月8日に決勝戦が行われるわけですが…出場48校の詳細を調べてみましたよ！
今回は山形県代表の山形明正高校です。
出場が予想されるメンバーや、率いる監督などを紹介していきます。
Contents
山形明正高校サッカー部のメンバー【出身中学/クラブ】
登録メンバー
【12/21更新】全国高校サッカー選手権の登録メンバー
| 1 | GK | 酒井淳平 | 3年 | TRIPLETTA SC |
| 15 | GK | 山口文也 | 3年 | 米沢四中 |
| 21 | GK | 及川泰我 | 1年 | トリプレッタSC |
| 2 | DF | 菅原隼斗 | 3年 | 中山中 |
| 3 | DF | 石橋聖也 | 3年 | 米沢二中 |
| 4 | DF | 松田海生 | 3年 | TRIPLETTA SC |
| 5 | DF | 菊地琉生 | 3年 | ながいユナイテッドFC |
| 6 | DF | 鈴木遥斗 | 3年 | 第十中 |
| 12 | DF | 杉山翔 | 3年 | ミナトSC |
| 13 | DF | 石川隼太 | 2年 | PELADA FC |
| 17 | DF | 野口弥栄 | 2年 | TRIPLETTA SC |
| 26 | DF | 山田琉月 | 1年 | FC VIENTAS |
| 27 | DF | 深田音旺 | 1年 | BOBBIT TOKYO FC |
| 28 | DF | 寺村健太郎 | 1年 | FC GIUSTI世田谷 |
| 29 | DF | 石川獅恩 | 1年 | PELADA FC |
| 7 | MF | 佐々木聖渚 | 3年 | ミナトSC |
| 8 | MF | 井上碧空 | 3年 | ミナトSC |
| 10 | MF | 矢口青空 | 2年 | ユニオンFC |
| 14 | MF | 青木志音 | 2年 | プレジールSC |
| 16 | MF | 吉田楓翔 | 2年 | 山形九中 |
| 18 | MF | 岡野來英 | 2年 | プレジールSC |
| 22 | MF | 丸山来寿 | 2年 | プレジールSC |
| 23 | MF | 石黒友陽 | 2年 | ユニオンFC |
| 24 | MF | 中山遥叶 | 2年 | ミナトSC |
| 25 | MF | 佐々木貴彬 | 1年 | FC Consorte |
| 9 | FW | 中本和志 | 3年 | 海星中 |
| 11 | FW | 末光清 | 3年 | トリプレッタSC |
| 19 | FW | 高橋航太 | 2年 | 長井北中 |
| 20 | FW | 仲村渠健 | 2年 | FC VIENTAS |
| 30 | FW | 森晃輝 | 1年 | FC GIUSTI世田谷 |
基本フォーメーション・スタメン【4-2-3-1】
【10/21】山形県予選 決勝のフォーメーション・スタメン
※背番号も予選の時のもの
山形明正高校の注目選手を紹介！
山形明正高校で特に活躍が期待される注目選手を2名紹介します！
それは仲村渠健選手と、松田海生選手です。
仲村渠健
山形明正高校の2年生エース。
山形県予選の決勝時点で、チームが所属する県リーグ1部で得点ランキングトップのストライカーです（11ゴール）
最前線に位置するセンターフォワードで、競り合いに強くボールを収められるのが特徴の選手。
パワー溢れる突破力も魅力です。
松田海生
山形明正の主将を務める選手。
174cmとCBとしてはそれほど長身ではないものの、対人守備の強さに定評のある選手です。
キックの精度も高く、ロングフィードで一気に流れを変えるプレーも。
山形明正高校サッカー部の監督【石原和実】
石原和実（いしはら かずみ）
生年月日：19xx年x月x日
指導歴：1994年～2011年 蔵王高校
2011年～ 山形明正高校
山形南高校を卒業後、日本体育大学に進学。
卒業後は指導者となり、今年が指導歴30年目。
1994年より山形明正高校の前身である蔵王高校の監督に就任しています。
2011年4月より名称が現在の山形明正に変わりました。
第102回高校サッカー選手権【出場高校リスト】
他の都道府県の出場校情報は、下記の学校名からどうぞ。
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- 北海（北海道）
- 青森山田（青森）
- 遠野（岩手）
- 仙台育英（宮城）
- 明桜（秋田）
- 山形明正（山形）
- 尚志（福島）
- 明秀日立（茨城）
- 矢板中央（栃木）
- 前橋育英（群馬）
- 昌平（埼玉）
- 市立船橋（千葉）
- 早稲田実業（東京A）
- 堀越（東京B）
- 日大藤沢（神奈川）
- 帝京長岡（新潟）
- 富山第一（富山）
- 星稜（石川）
- 丸岡（福井）
- 帝京大三（山梨）
- 松本国際（長野）
- 帝京大可児（岐阜）
- 静岡学園（静岡）
- 名古屋（愛知）
- 四日市中央工（三重）
- 近江（滋賀）
- 京都橘（京都）
- 東海大仰星（大阪）
- 神戸弘陵（兵庫）
- 奈良育英（奈良）
- 初芝橋本（和歌山）
- 米子北（鳥取）
- 立正大淞南（島根）
- 岡山学芸館（岡山）
- 広島国際学院（広島）
- 高川学園（山口）
- 徳島市立（徳島）
- 大手前高松（香川）
- 今治東（愛媛）
- 明徳義塾（高知）
- 飯塚（福岡）
- 佐賀東（佐賀）
- 長崎総科大附（長崎）
- 大津（熊本）
- 柳ヶ浦（大分）
- 日章学園（宮崎）
- 神村学園（鹿児島）
- 名護（沖縄）
今年も「みんなの優勝予想アンケート」開催中です。
※アンケートは結果だけを見ることもできます。
山形明正高校サッカー部OBの進路＆進学先
2023年卒業生
| 山城恒 | 新潟医療福祉大学 |
2022年卒業生
| NO DATA | NO DATA |
2021年卒業生
| NO DATA | NO DATA |
山形明正高校サッカー部を簡単に紹介！
山形県山形市にある、山形明正高等学校です。
1961年に山形自動車工業高校として開校し、翌1962年に蔵王工業高校に改称。
1991年には蔵王高校に改称され、2011年に現在の山形明正高校に改称された学校です。
部活動ではやはりサッカー部が有名でしょうか？
山形県内の高校で唯一の人工芝のグラウンドを所有しているのが特徴です。
そして元々が自動車工業高校だっただけに、テクノクラブと呼ばれる自動車班とロボット班の2つからなる部活があるのも独特ですね。
今回の選手権が初出場となり、インターハイへの出場もなかったハズです。
山形県と言えば羽黒高校が現在非常に強いだけに、ついに悲願の初制覇ということになりました。
部員数は公式ホームページによると2023年現在で、116名のようです。
主要成績
2023年 第102回全国高等学校サッカー選手権大会 初出場
有名なOB選手
NO DATA
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
山形明正高校は山形県の強豪
メンバーは本文内で
創部38年と歴史のあるチームですが、なかなか他校の壁が厚く全国に届かない状態が続いていましたね。
昨今の山形県は羽黒高校が非常に強いですが、決勝戦で打ち破りついに悲願の初出場を決めました。
山形県予選では、5試合で23得点1失点。
準々決勝からは1点差のゲームをモノにしてきたという勝負強さが光ります。
大会を通してわずか1失点という守備の固さが良いですね。
日程やその他の出場校などの情報は別記事が詳しいです。
下の記事をご覧ください！
最後までお読み頂き、ありがとうございます。