冬の風物詩とも言える高校サッカー選手権。
2023年度の今大会は、2023年12月30日に開幕し2024年1月7日に決勝が行われる第32回大会です
出身高校や地元の高校を応援したり、思い入れのあるチームがあったりと…この時期はテレビを見続ける方も多いのでは?
トーナメント表や各試合の日程、都道府県ごとの出場校などを紹介しますよ。
これで今回の高校女子サッカーはバッチリです!
※この記事は「女子」です。男子は下記の別記事で詳しく紹介しています。
Contents
- 1 第32回全日本高校女子サッカー選手権の組み合わせ![トーナメント表]
- 2 第32回全日本高校女子サッカー選手権のテレビ放送・ネット配信
- 3 第32回全日本女子高校サッカー選手権の日程を紹介!
- 3.1 1回戦 12/30(土)
- 3.2 2回戦 12/31(日)
- 3.3 準々決勝 1/3(水)
- 3.4 準決勝 1/5(金)
- 3.5 決勝 1/7(日)
- 3.6 北海道1
- 3.7 北海道2
- 3.8 東北1
- 3.9 東北2
- 3.10 東北3
- 3.11 関東1
- 3.12 関東2
- 3.13 関東3
- 3.14 関東4
- 3.15 関東5
- 3.16 関東6
- 3.17 関東7
- 3.18 北信越1
- 3.19 北信越2
- 3.20 北信越3
- 3.21 東海1
- 3.22 東海2
- 3.23 東海3
- 3.24 関西1
- 3.25 関西2
- 3.26 関西3
- 3.27 関西4
- 3.28 中国1
- 3.29 中国2
- 3.30 中国3
- 3.31 四国1
- 3.32 四国2
- 3.33 九州1
- 3.34 九州2
- 3.35 九州3
- 3.36 九州4
- 3.37 開催権(兵庫)
- 4 まとめ
第32回全日本高校女子サッカー選手権の組み合わせ![トーナメント表]
第32回全日本高校女子サッカー選手権のテレビ放送・ネット配信
第31回全日本高校女子サッカーのテレビ放送は、TBS系列で生放送が予定されています。
今のところ決勝戦のみが発表されていますね。
また関東ローカルではありますが、1回戦~準々決勝までと準決勝のハイライト放送も予定されています。
それ以外にU-NEXTで全31試合独占LIVE配信が予定されています。
U-NEXTは31日間無料トライアルをやっていますので、トライアル期間に観戦できますね。
第32回全日本女子高校サッカー選手権の日程を紹介!
第32回大会の日程ですが、開会式及び開幕戦が12月30日に行われます。
そして決勝は2024年1月7日の予定となっていますよ。
会場の略号は下記と致します。
陸:三木総合防災公園 陸上競技場
陸2:三木総合防災公園 第2陸上競技場
み1:三木総合防災公園 みきぼうパークひょうご第1球技場
み2:三木総合防災公園 みきぼうパークひょうご第2球技場
メ:五色台運動公園 メイングラウンド
サ:五色台運動公園 サブグラウンド
A:いぶきの森球技場 Aグラウンド
B:いぶきの森球技場 Bグラウンド
ノ:ノエビアスタジアム神戸
1回戦 12/30(土)
① | 陸 | 藤枝順心(東海1/静岡) | 7 – 1 | 神戸弘陵学園(関西3/兵庫) | 10:30 |
② | み2 | 筑陽学園(九州3/福岡) |
1 – 1 (PK 5-4) |
姫路女学院(関西4/兵庫) | 10:30 |
③ | A | 開志学園(北信越3/新潟) | 1 – 2 | 高知学園高知(四国2/高知) | 10:30 |
④ | 陸2 | 神村学園(九州2/鹿児島) | 4 – 0 | 北海道文教大学附属(北海道1/北海道) | 10:30 |
⑤ | サ | 東海大学付属福岡(九州1/福岡) | 0 – 1 | AICJ(中国2/広島) | 13:45 |
⑥ | メ | 日ノ本学園(開催県/兵庫) | 3 – 2 | 宇都宮文星女子(関東7/栃木) | 13:45 |
⑦ | 陸2 | 聖カピタニオ女子(東海3/愛知) | 2 – 1 | 星槎国際高校湘南(関東4/神奈川) | 13:45 |
⑧ | 陸 | 作陽学園(中国3/岡山) | 0 – 4 | 大阪学芸(関西1/大阪) | 13:45 |
⑨ | サ | 高川学園(中国1/山口) | 1 – 2 | 福井工大附属福井(北信越2/福井) | 10:30 |
⑩ | み1 | 十文字(関東2/東京) | 3 – 1 | 京都精華学園(関西2/京都) | 10:30 |
⑪ | B | 佐久長聖(北信越1/長野) | 0 – 1 | 暁星国際(関東3/千葉) | 10:30 |
⑫ | メ | 旭川実業(北海道2/北海道) | 0 – 9 | 鳴門渦潮(四国1/徳島) | 10:30 |
⑬ | み2 | 常盤木学園(東北1/宮城) | 0 – 4 | 常葉大学附属橘(東海2/静岡) | 13:45 |
⑭ | A | 霞ヶ浦(関東6/茨城) | 1 – 2 | 柳ヶ浦(九州4/大分) | 13:45 |
⑮ | B | 流通経済大学付属柏(関東5/千葉) | 0 – 2 | 聖和学園(東北2/宮城) | 13:45 |
⑯ | み2 | 専修大学北上(東北3/岩手) | 0 – 4 | 修徳(関東1/東京) | 13:45 |
2回戦 12/31(日)
⑰ | 陸2 | 藤枝順心(東海1/静岡) | 5 – 0 | 筑陽学園(九州3/福岡) | 10:30 |
⑱ | 陸 | 高知学園高知(四国2/高知) | 0 – 7 | 神村学園(九州2/鹿児島) | 10:30 |
⑲ | み2 | AICJ(中国2/広島) | 3 – 1 | 日ノ本学園(開催県/兵庫) | 13:45 |
⑳ | み1 | 聖カピタニオ女子(東海3/愛知) | 0 – 3 | 大阪学芸(関西1/大阪) | 13:45 |
㉑ | み1 | 福井工大附属福井(北信越2/福井) | 0 – 6 | 十文字(関東2/東京) | 10:30 |
㉒ | み2 | 暁星国際(関東3/千葉) | 2 – 1 | 鳴門渦潮(四国1/徳島) | 10:30 |
㉓ | 陸2 | 常葉大学附属橘(東海2/静岡) | 0 – 1 | 柳ヶ浦(九州4/大分) | 13:45 |
㉔ | 陸 | 聖和学園(東北2/宮城) | 2 – 3 | 修徳(関東1/東京) | 13:45 |
準々決勝 1/3(水)
㉕ | 陸 | 藤枝順心(東海1/静岡) | 1 – 0 | 神村学園(九州2/鹿児島) | 13:45 |
㉖ | 陸2 | AICJ(中国2/広島) | 0 – 2 | 大阪学芸(関西1/大阪) | 10:30 |
㉗ | 陸2 | 十文字(関東2/東京) | 3 – 1 | 暁星国際(関東3/千葉) | 13:45 |
㉘ | 陸 | 柳ヶ浦(九州4/大分) |
1 – 1 (PK 5-3) |
修徳(関東1/東京) | 10:30 |
準決勝 1/5(金)
㉙ | ノ | 藤枝順心(東海1/静岡) | 1 – 0 | 大阪学芸(関西1/大阪) | 14:00 |
㉚ | ノ | 十文字(関東2/東京) | 2 – 0 | 柳ヶ浦(九州4/大分) | 11:00 |
決勝 1/7(日)
㉛ | ノ | 藤枝順心(東海1/静岡) | 3 – 0 | 十文字(関東2/東京) | 12:00 |
北海道1
北海道文教大学附属高校(北海道) 2年ぶり31回目
北海道2
旭川実業高校(北海道) 2年連続2回目
東北1
常盤木学園高校(宮城県) 26年連続26回目
東北2
聖和学園高校(宮城県) 32年連続32回目
東北3
専修大学北上高校(岩手県) 2年ぶり7回目
関東1
修徳高校(東京都) 14年連続14回目
関東2
十文字高校(東京都) 2年連続16回目
関東3
暁星国際高校(千葉県) 4年連続4回目
関東4
星槎国際高校湘南(神奈川) 10年連続10回目
関東5
流通経済大学付属柏高校(千葉県) 初出場
関東6
霞ヶ浦高校(茨城県) 2年連続2回目
関東7
宇都宮文星女子高校(栃木県) 3年ぶり7回目
北信越1
佐久長聖高校(長野県) 2年連続2回目
北信越2
福井工業大学附属福井高校(福井県) 2年ぶり18回目
北信越3
開志学園高校(新潟県) 11年連続11回目
東海1
藤枝順心高校(静岡県) 20年連続20回目
東海2
常葉大学附属橘高校(静岡県) 5年連続15回目
東海3
聖カピタニオ高校(愛知県) 3年連続12回目
関西1
大阪学芸高校(大阪府) 3年連続5回目
関西2
京都精華学園高校(京都府) 3年連続9回目
関西3
神戸弘陵高校(兵庫県) 3年ぶり7回目
関西4
姫路女学院高校(兵庫県) 4年連続5回目
中国1
高川学園高校 2年連続2回目
中国2
AICJ高校 5年連続5回目
中国3
作陽高校(岡山県) 16年連続16回目
四国1
鳴門渦潮高校(徳島県) 12年連続12回目
四国2
高知学園高校(高知県) 初出場
九州1
東海大学付属福岡高校(福岡県) 7年連続8回目
九州2
神村学園(鹿児島県) 30年連続30回目
九州3
筑陽学園(福岡県) 2年ぶり3回目
九州4
柳ヶ浦高校(大分県) 4年連続8回目
開催権(兵庫)
日ノ本学園高校(兵庫県) 23年連続25回目
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
第32回全日本高校女子サッカー選手権の日程や組み合わせは本文内で
各地区代表も個別に紹介
果たして今年はどこが優勝するのか、毎年のことですが非常に楽しみですね。
高校女子サッカーでの活躍から羽ばたく選手も少なくないので、有望な選手の活躍も楽しみにしたいところです。
未来のなでしこジャパンがここから現れるでしょう。
大会の花とも言える、応援マネージャー!
過去から現在まで、別記事で歴代で紹介しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。