高校サッカーと言えば、やっぱり冬の選手権!
例年暑い戦いが繰り広げられますが、それと同時に注目が集まるのは応援マネージャーですよね?
現役の高校生タレントが起用され、ここから一気に有名になった方も数知れず。
若手の女優の登竜門とも言える存在だったりします。
今回はそんな高校サッカー選手権の応援マネージャーを歴代で振り返ってみたいと思いますよ。
かなり有名な方ばかりで驚きです…。
そして、応援マネージャーと言えば!
リフティングへの挑戦ですよね?
それぞれの最高回数も紹介します。
現役プロ選手がイメージキャラクターを務める、応援リーダーに関しては別記事が詳しいです。
Contents
- 1 高校サッカー応援マネージャーを歴代で紹介!
- 1.1 第84回(2005年度) 堀北真希
- 1.2 第85回(2006年度) 新垣結衣
- 1.3 第86回(2007年度) 北乃きい
- 1.4 第87回(2008年度) 逢沢りな
- 1.5 第88回(2009年度) 川島海荷
- 1.6 第89回(2010年度) 広瀬アリス
- 1.7 第90回(2011年度) 川口春奈
- 1.8 第91回(2012年度) 大野いと
- 1.9 第92回(2013年度) 松井愛莉
- 1.10 第93回(2014年度) 広瀬すず
- 1.11 第94回(2015年度) 永野芽郁
- 1.12 第95回(2016年度) 大友花恋
- 1.13 第96回(2017年度) 髙橋ひかる
- 1.14 第97回(2018年度) 清原果耶
- 1.15 第98回(2019年度) 森七菜
- 1.16 第99回(2020年度) 本田望結
- 1.17 第100回(2021年度) 茅島みずき
- 1.18 第101回(2022年度) 凛美
- 1.19 第102回(2023年度) 藤﨑ゆみあ
- 2 まとめ
高校サッカー応援マネージャーを歴代で紹介!
第84回 | 2005年度 | 堀北真希 | 2回 |
第85回 | 2006年度 | 新垣結衣 | 4回 |
第86回 | 2007年度 | 北乃きい | 6回 |
第87回 | 2008年度 | 逢沢りな | 5回 |
第88回 | 2009年度 | 川島海荷 | 4回 |
第89回 | 2010年度 | 広瀬アリス | 7回 |
第90回 | 2011年度 | 川口春奈 | 3回 |
第91回 | 2012年度 | 大野いと | 2回 |
第92回 | 2013年度 | 松井愛莉 | 10回 |
第93回 | 2014年度 | 広瀬すず | 5回 |
第94回 | 2015年度 | 永野芽郁 | 11回 |
第95回 | 2016年度 | 大友花恋 | 15回 |
第96回 | 2017年度 | 髙橋ひかる | 14回 |
第97回 | 2018年度 | 清原果耶 | 6回 |
第98回 | 2019年度 | 森七菜 | 0回(4回) |
第99回 | 2020年度 | 本田望結 | 6回 |
第100回 | 2021年度 | 茅島みずき | 9回 |
第101回 | 2022年度 | 凛美 | 7回 |
第102回 | 2023年度 | 藤﨑ゆみあ | 10回 |
高校サッカー選手権の応援マネージャーですが、1983年度の第62回大会より採用されたときめきの少女というのが前身になるでしょうか?
このころは一般公募のオーディションが行われ、イメージガールを毎年2名選出するという形でしたね。
現在のような女性タレントを起用した応援マネージャーとなったのは、2005年度の第84回大会から。
栄えある初代応援マネージャーには堀北真希さんが選出されています。
その後の歴代は上記の表の通りとなっていますよ。
それぞれ個別に見ていきましょう!
第84回(2005年度) 堀北真希
出典:
サンスポ(リンク切れ)
生年月日:1988年10月6日
出身地:東京都
身長:160cm
血液型:B型
所属事務所:スウィートパワー(現在は退所し活動休止中)
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:2回
第84回大会は野洲高校が優勝し、鹿児島実業高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には5得点で、鹿児島実業高校の追田亮介選手が輝いています。
この年は優勝に大きな貢献をした乾貴士選手(野洲・2年)の他、元日本代表の太田宏介(麻布大淵野辺・3年)、小林悠選手(麻布大淵野辺・3年)が活躍しています。
他にも日本代表選出経験のある森島康仁選手(滝川第二・3年)、林彰洋選手(流経大柏・3年)などが活躍した大会です。
第85回(2006年度) 新垣結衣
出典:
サンスポ(リンク切れ)
生年月日:1988年6月11日
出身地:沖縄県
身長:169cm
血液型:A型
所属事務所:レプロエンタテインメント
応援マネージャー時の学年:高校3年
リフティング回数:4回
第85回大会は盛岡商業高校が優勝し、作陽高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には4得点で、作陽高校の小室俊之選手が輝いています。
この年は日本代表の乾貴士選手(野洲高校・3年)が有名選手です。
第86回(2007年度) 北乃きい
出典:日本テレビ
生年月日:1991年3月15日
出身地:神奈川県
身長:158cm
血液型:O型
所属事務所:フォスタープラス
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:6回
第86回大会は流通経済大柏高校が優勝し、藤枝東高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には7得点で、流通経済大柏高校の大前元紀選手が輝いています。
大前元紀選手(流通経済大柏・3年)の他には、日本代表経験のある青木拓矢選手(前橋育英・3年)、同じく日本代表経験のある田口泰士選手(流通経済大柏・2年)などが活躍した大会です。
第87回(2008年度) 逢沢りな
出典:日本テレビ
生年月日:1991年7月28日
出身地:東京都
身長:163cm
血液型:O型
所属事務所:ボックスコーポレーション
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:5回
第87回大会は広島皆実高校が優勝し、鹿児島城西高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には10得点で、鹿児島城西高校の大迫勇也選手が輝いています。
大迫半端ないって…の年ですね。
ちなみに、これは大会最多得点記録となっていますよ。
大迫勇也選手(鹿児島城西・3年)の他には、元日本代表経験のある谷口彰悟選手(大津・2年)などが活躍しました。
第88回(2009年度) 川島海荷
出典:日本テレビ
生年月日:1994年3月3日
出身地:埼玉県
身長:155cm
血液型:O型
所属事務所:レプロエンタテインメント
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:4回
第88回大会は山梨学院大学附属高校が優勝し、青森山田高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には5得点で、ルーテル学院高校の山本大貴選手が輝いています。
この年もGKの櫛引正敏選手(青森山田・2年)、宮市亮選手(中京大中京・2年)、そして柴崎岳選手(青森山田・2年)などが活躍した大会です。
第89回(2010年度) 広瀬アリス
出典:日本テレビ
生年月日:1994年12月11日
出身地:静岡県
身長:165cm
血液型:AB型
所属事務所:フォスタープラス
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:7回
第89回大会は滝川第二高校が優勝し、久我山高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には8得点で、滝川第二高校の樋口寛規選手が輝いています。
この年はU-23日本代表で活躍したGKの櫛引正敏選手(青森山田・3年)、日本代表経験のある昌子源選手(米子北・3年)、宮市亮選手(中京大中京・3年)などが活躍した大会です。
しかし、一番の大物選手は日本代表の中心選手である柴崎岳選手(青森山田・3年)ですね。
第90回(2011年度) 川口春奈
出典:日本テレビ
生年月日:1995年2月10日
出身地:長崎県
身長:166cm
血液型:O型
所属事務所:研音
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:3回
第90回大会は市立船橋高校が優勝し、四日市中央工高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には7得点で、四日市中央工高校の浅野拓磨選手が輝いています。
浅野拓磨選手(四日市中央工・2年)の他にも、日本代表の鈴木武蔵選手(桐生第一・3年)などが活躍した大会です。
第91回(2012年度) 大野いと
出典:日本テレビ
生年月日:1995年7月2日
出身地:福岡県
身長:168cm
血液型:O型
所属事務所:ホリプロ
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:2回
第91回大会は鵬翔高校が優勝し、京都橘高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には5得点で、京都橘高校の小屋松知哉選手と仙頭啓矢選手が輝いています。
この年は日本代表で活躍する浅野拓磨選手(四日市中央工・3年)や、室屋成選手(青森山田・3年)などが活躍した大会でした。
第92回(2013年度) 松井愛莉
出典:日本テレビ
生年月日:1996年12月26日
出身地:福島県
身長:170cm
血液型:O型
所属事務所:アミューズ
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:10回
第92回大会は富山第一高校が優勝し、星稜高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には4得点で、富山第一高校の渡辺史朗選手と、神戸弘陵高校の長谷川覚之選手が輝いています。
第93回(2014年度) 広瀬すず
出典:日本テレビ
生年月日:1998年6月19日
出身地:静岡県
身長:159cm
血液型:AB型
所属事務所:フォスタープラス
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:5回
第93回大会は星稜高校が優勝し、前橋育英高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には3得点だったこともあり、7選手が選出されるという結果に。
坂本和雅選手(聖和学園)、高澤優也選手(流通経済大柏)、中村恒貴選手(日大藤沢)、田場ディエゴ選手(日大藤沢)、大田賢生選手(星稜)、君垣隆義選手(米子北)、河野翔太選手(日章学園)の7名ですね。
第94回(2015年度) 永野芽郁
出典:日本テレビ
生年月日:1999年9月24日
出身地:東京都
身長:163cm
血液型:AB型
所属事務所:スターダストプロモーション
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:11回
第94回大会は東福岡高校が優勝し、國學院久我山高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には5得点で、帝京第三高校の村上光樹選手が輝いています。
第95回(2016年度) 大友花恋
出典:日本テレビ
生年月日:1999年10月9日
出身地:群馬県
身長:162cm
血液型:A型
所属事務所:研音
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:15回
第95回大会は青森山田高校が優勝し、前橋育英高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には6得点で、青森山田高校の鳴海彰人選手が輝いています。
この年は2019年のコパ・アメリカで日本代表に初選出となった、杉岡大暉選手(市立船橋・3年)などが出場していました。
第96回(2017年度) 髙橋ひかる
出典:日本テレビ
生年月日:2001年9月22日
出身地:滋賀県
身長:165cm
血液型:O型
所属事務所:オスカープロモーション
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:14回
第96回大会は前橋育英高校が優勝し、流通経済大柏高校が準優勝した大会でしたね。
得点王には7得点で、前橋育英高校の飯島陸選手が輝いています。
第97回(2018年度) 清原果耶
出典:日本テレビ
生年月日:2002年1月30日
出身地:大阪府
身長:162cm
血液型:B型
所属事務所:アミューズ
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:6回
第97回大会は青森山田高校が優勝し、流通経済大柏高校が準優勝となった大会ですね。
得点王には尚志高校の染野唯月選手、立正大淞南高校の藤井奨也選手、大津高校の大竹悠聖選手が5得点で並んでいます。
第98回(2019年度) 森七菜
出典:日本テレビ
生年月日:2001年8月31日
出身地:大分県
身長:154cm
血液型:A型
所属事務所:アーブル
応援マネージャー時の学年:高校3年
リフティング回数:0回(空振り。やり直しを行い、4回)
第98回大会は静岡学園高校が優勝し、青森山田高校が準優勝となった大会ですね。
得点王には静岡学園の岩本悠輝選手、四日市中央工業高校の森夢真選手が5得点で並んでいます。
第99回(2020年度) 本田望結
出典:日本テレビ
生年月日:2004年6月1日
出身地:京都府
身長:160cm
血液型:O型
所属事務所:オスカープロモーション
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:6回
第99回大会は山梨学院高校が優勝し、青森山田高校が準優勝となった大会ですね。
得点王には青森山田高校の安斎颯馬選手が5得点で輝きました。
第100回(2021年度) 茅島みずき
出典:日本テレビ
生年月日:2004年7月6日
出身地:長崎県
身長:170cm
血液型:A型
所属事務所:アミューズ
応援マネージャー時の学年:高校2年
リフティング回数:9回
第100回大会は青森山田高校が優勝し、大津高校が準優勝となった大会ですね。
得点王には阪南大高の鈴木章斗選手が7得点で輝きました。
第101回(2022年度) 凛美
出典:日本テレビ
生年月日:2006年11月20日
出身地:東京都
身長:157cm
血液型:A型
所属事務所:研音
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:7回
第101回大会は岡山学芸館高校が優勝し、東山高校が準優勝となった大会ですね。
岡山学芸館高校はもちろんですが…岡山県勢としても初優勝となりました。
得点王は3得点ということもあり、岡山学芸館の今井拓人選手、東山の真田蓮司選手、神村学園の福田師王選手、前橋育英の山本颯太選手、日大藤沢の森重陽介選手の5名です。
第102回(2023年度) 藤﨑ゆみあ
出典:日本テレビ
生年月日:2008年2月16日
出身地:広島県
身長:非公表
血液型:B型
所属事務所:METEORA
応援マネージャー時の学年:高校1年
リフティング回数:10回
第102回大会はどんな大会になるでしょうか?
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
高校サッカー応援マネージャーを初代から歴代で紹介!
2023年度は19代目となります
大会に花を添えてくれる存在でありつつ、この後活躍する方が多いだけに…例年気になります。
今後もどんどんと注目の女性タレントが選出されるでしょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。