第57回全国高校総体の出場校も決まり、夏のインターハイが始まろうとしています!
2023年7月29日より開幕し、8月4日に決勝戦が行われるわけですが…出場52校の詳細を調べてみましたよ!
今回は石川県代表の金沢学院大学附属高校です。
出場が予想されるメンバーや、率いる監督などを紹介していきます。
Contents
金沢学院大学附属高校サッカー部のメンバー【出身中学/クラブ】
登録メンバー
【7/18更新】インターハイの登録メンバー
1 | GK | 松本晃政 | 3年 | FCサイバーステーション金沢 |
17 | GK | 石山アレックス | 1年 | 富山第一 |
2 | DF | 松下椋祐 | 3年 | FC.TON Jrユース |
3 | DF | 葛城涼 | 3年 | ツエーゲン金沢U-15 |
4 | DF | 久保佑太 | 3年 | Hikari FC |
5 | DF | 北村颯登 | 3年 | フットボールクラブ小松 |
6 | DF | 嶺野悠斗 | 2年 | FC厚木Jrユース MELLIZO |
15 | DF | 山下聖真 | 2年 | エスティーロ高山FC |
7 | MF | 馬越淳史 | 3年 | FC厚木Jrユース MELLIZO |
8 | MF | 小林和哉 | 2年 | Fスタジオ |
9 | MF | 西田虎汰郎 | 3年 | フットボールクラブ小松 |
10 | MF | 松本賢太 | 3年 | 北鳴中 |
12 | MF | 高橋薫 | 3年 | ビークス石川S.C. |
14 | MF | 林瞭 | 3年 | フットボールクラブ小松 |
16 | MF | 油野瑛斗 | 2年 | ツエーゲン金沢U-15 |
19 | MF | 今鷹陸 | 2年 | FC Kanaloa |
20 | MF | 村田維吹 | 2年 | FC町田ゼルビアJrユース |
11 | FW | 櫻井鳳雅 | 3年 | 上州FC高崎 |
18 | FW | 丸山幹太 | 2年 | FC町田ゼルビアJrユース |
基本フォーメーション・スタメン【4-3-3?】
【6/5】石川県大会 決勝戦のフォーメーション・スタメン
※背番号も県大会のもの
金沢学院大学附属高校の注目選手を紹介!
金沢学院大学附属高校で特に活躍が期待される注目選手を2名紹介します!
それは櫻井凰雅選手と、xxx選手です。
櫻井凰雅
金沢学院大学附属高校のストライカー。
168cmと小柄ですが、非常に得点感覚に優れた選手です。
ゴールへの嗅覚はまさにストライカーと言ってよく、ここぞという良い位置にポジションを取っているのが特徴です。
xxx
金沢学院大学附属高校サッカー部の監督【北一真】
北一真(きた かずま)
生年月日:1981年12月21日
指導歴:2016年~ 金沢学院大学附属高校
星稜高校を卒業後、国士舘大学へ進学。
卒業後は当時JFL所属であったザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)に加入。
チームのJ2昇格に貢献し、2015年の退団まで12シーズンに渡り群馬一筋でプレーしています。
翌2016年に現役引退を発表し、4月より金沢学院高校の監督に就任しました。
第57回高校サッカーインターハイ【出場高校リスト】
他の都道府県の出場校情報は、下記の学校名からどうぞ。
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- 旭川実業(北海道A)
- 札幌創成(北海道B)
- 札幌第一(北海道C)
- 青森山田(青森)
- 遠野(岩手)
- 東北学院(宮城)
- 明桜(秋田)
- 羽黒(山形)
- 尚志(福島)
- 明秀日立(茨城)
- 矢板中央(栃木)
- 前橋育英(群馬)
- 武南(埼玉)
- 市立船橋(千葉)
- 國學院久我山(東京A)
- 成立学園(東京B)
- 桐光学園(神奈川A)
- 日大藤沢(神奈川B)
- 帝京長岡(新潟)
- 富山第一(富山)
- 金沢学院大附(石川)
- 丸岡(福井)
- 山梨学院(山梨)
- 松商学園(長野)
- 帝京大可児(岐阜)
- 静岡学園(静岡)
- 東邦(愛知)
- 海星(三重)
- 近江(滋賀)
- 東山(京都)
- 金光大阪(大阪A)
- 関西大一(大阪B)
- 神戸弘陵(兵庫)
- 奈良育英(奈良)
- 初芝橋本(和歌山)
- 米子北(鳥取)
- 立正大淞南(島根)
- 岡山学芸館(岡山)
- 広島国際学院(広島)
- 高川学園(山口)
- 徳島市立(徳島)
- 高松北(香川)
- 帝京第五(愛媛)
- 高知(高知)
- 東福岡(福岡)
- 佐賀東(佐賀)
- 国見(長崎)
- 大津(熊本)
- 中津東(大分)
- 宮崎日大(宮崎)
- 神村学園(鹿児島)
- 西原(沖縄)
「みんなの優勝予想アンケート」も受付中です。(7月29日正午まで)
※アンケートは結果だけを見ることもできます。
金沢学院高校サッカー部OBの進路&進学先
2023年卒業生
NO DATA | NO DATA |
金沢学院大学附属高校サッカー部を簡単に紹介!
石川県金沢市にある、金沢学院大学附属高校です。
近年までは金沢学院高校という名称だったため、そちらの方が馴染みのある方も多いかもしれません。
1952年に金沢女子短期大学高等学校として開校し、1987年に金沢女子大学附属高等学校に名称変更。
1993年より共学化されたことで、金沢女子大学附属金沢東高等学校に名称が変更されました。
1995年に金沢学院大学附属金沢東高等学校に名称変更、2005年に金沢学院東高等学校に。
2016年に金沢学院高等学校となり、2021年より現在の金沢学院大学附属高等学校となっており、名称変更が多いのも特徴でしょうか。
男女共学化となってからは特に運動部の強化が進んでおり、トランポリン部や相撲部が全国大会に出場。
どちらも同校出身の選手を輩出していますね。
サッカーも近年は強化が進んでおり2020年には人工芝のグラウンドが完成するなど、力が入っている様子です。
今回のインターハイが初出場となり、冬の選手権はまだ出場経験がありません。
まさに今回が初の全国の舞台ですね。
部員数は公式ホームページによると2023年時点で、81名となっています。
主要成績
2023年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 初出場
有名なOB選手
※同校出身のプロサッカー選手はいないようです
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
金沢学院大学附属高校は石川県の新鋭校
メンバーは本文内で
元群馬のGKだった北一真監督が就任した際には話題にもなりました。
3年目となる2018年には県大会で決勝戦まで進出と、着実に力を伸ばしてきた印象ですね。
今年度は悲願となる初の全国出場ということで、全国の舞台での活躍にも期待です。
石川県予選では、5試合で34得点1失点。
失点はわずか1となっており、それも初戦の22-1という試合でのことでした。
準々決勝では県内の超強豪である星稜高校を相手に1-0で勝利。
その勢いで見事に初優勝となりました。
日程やその他の出場校などの情報は別記事が詳しいです。
下の記事をご覧ください!
最後までお読み頂き、ありがとうございます。