作陽高校サッカー部のメンバー2020-2021!監督や出身中学、注目選手を紹介!

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第99回全国高校サッカー選手権の出場校も決まり、冬の選手権が始まろうとしています!

2020年12月31日より開幕し、2020年1月11日に決勝戦が行われるわけですが…出場48校の詳細を調べてみましたよ!

今回は岡山県代表の作陽高校です。

出場が予想されるメンバーや、率いる監督などを紹介していきます。

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作陽高校サッカー部のメンバー【出身中学/クラブ】・フォーメーション

登録メンバー

【12/22更新】全国大会登録メンバー

1 GK 徳本乃耶 3年 F.C.Lazo
2 GK 鑪篤志 3年 FC ESPACIO熊本
21 GK 杉本大地 2年 津山西中
3 DF 中井陸人 2年 SAGAWA SHIGA
5 DF 原田涼汰 2年 フォルテ新宮FC
8 DF 山本修也 2年 Jフィールド岡山
15 DF 星川玲男 3年 Jフィールド津山
18 DF 東田悠斗 3年 兵庫FC
20 DF 森本匠 3年 ディアブロッサ高田FC
22 DF 田中隼哉 2年 兵庫FC
25 DF 小谷斗士 3年 AZUL FC
27 DF 小崎直人 3年 FCリフォルマ
29 DF 真鍋大成 2年 FCリフォルマ
4 MF 奥龍太郎 3年 ガンバ大阪門真Jrユース
6 MF 上岡悦士 3年 アークレスSC
7 MF 中島理慶 3年 FCフレスカ神戸
12 MF 藤本健吾 3年 レノファ山口FC U-15
14 MF 井芹凌成 2年 FC ESPACIO熊本
16 MF 渡辺周 2年 レインボー若狭FC
17 MF 西田達哉 2年 ガンバ大阪Jrユース
19 MF 翁林雄大 1年 アミザージFC
23 MF 岸本桜右 2年 鷲羽FC
24 MF 田中瑠翔 3年 ハジャスFC
26 MF 池田陽多 2年 FCフェルボール愛知
28 MF 窪田隆志 2年 SAGAWA SHIGA FC
9 FW 杉本翔 3年 FCヴィバルテ
10 FW 大森椋平 3年 Jフィールド岡山
11 FW 美濃祥真 3年 FCフレスカ神戸
13 FW 西村颯人 2年 ディアブロッサ高田FC
30 FW 服部歩夢 3年 Jフィールド津山

基本フォーメーション・スタメン【4-4-2】

【10/31】岡山県予選 決勝のフォーメーション・スタメン

※背番号も予選の時のもの

※2トップは杉本選手が前、美濃選手が後ろで縦の関係にも

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作陽高校サッカー部の監督【酒井貴政】

酒井貴政(さかい たかまさ)

生年月日:1988年5月18日

指導歴:2016年~2017年 ファジアーノ岡山U-15

    2017年~ 作陽高校

現役時代はカターレ富山やカマタマーレ讃岐に所属。

2012年に引退し、翌2013年にはファジアーノ岡山の育成年代のコーチに転身。

2016年2月よりファジアーノ岡山U-15の監督に就任。

2017年より母校でもある作陽高校のサッカー部監督に就任しています。

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作陽高校の注目選手を紹介!

作陽高校で特に活躍が期待される注目選手を2名紹介します!

それは杉本翔選手と、奥龍太郎選手です。

杉本翔

作陽高校のエース。

1トップの時には最前線に、2トップの時にも美濃祥真選手と縦の関係になることが多く、ロングパス多用の作陽のサッカーでのキーマンと言える存在。

ロングボールにいち早く反応し、鋭い飛び出しからゴールを奪うストライカーです。

サイズも177cmとありますので、その姿は迫力満点。

奥龍太郎

180cmの長身ボランチ。

中盤の底で高いボール奪取能力を見せ、ボランチでコンビを組む西田達哉選手と共に早期に相手の攻撃の芽を摘み取る存在。

奪ったボールをテンポよく繋ぎ、攻撃に移行するのが作陽のスタイルです。

作陽高校サッカー部を簡単に紹介!

岡山県津山市にある、岡山県作陽高等学校です。

県内有数のサッカー強豪校となっており、夏冬ともに全国大会の常連校です。

プロサッカー選手も数多く輩出していますね。

今回の選手権が3年ぶり24回目の出場となり、インターハイへの出場も23回という素晴らしい成績ですね。

過去最高成績は、選手権で準優勝があり、インターハイではベスト8となっています。

部員数は2020年時点で、151名とのことです。

主要成績

2006年 第85回全国高等学校サッカー選手権大会 準優勝

2008年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト8

有名なOB選手

同校出身のプロサッカー選手は非常に多く、ザっと数えても28名が確認出来ました。

日本代表経験のある選手と、現役でJFL以上のカテゴリーでプレーする選手のみ紹介致します。

青山敏弘(サンフレッチェ広島所属)

上西涼(SFジーゲン所属/ドイツ)

河津良一(ヴァンラーレ八戸所属)

河面旺成(大宮アルディージャ所属)

櫻内渚(ジュビロ磐田所属)

永松達郎(BFCダウガフピルス所属/ラトビア)

濱野雄太(FC大阪所属)

三野草太(メタログロブス・ブカレスト所属/ルーマニア)

山本義道(ジュビロ磐田所属)

大塚光一郎(MIOびわこ滋賀所属)

平岡翼(栃木SC所属)

伊藤涼太郎(浦和レッズ所属)

第102回高校サッカー選手権【出場高校リスト】

他の都道府県の出場校情報は、下記の学校名からどうぞ。

詳しい日程・組み合わせはコチラ

今年も「みんなの優勝予想アンケート」開催中です。

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※アンケートは結果だけを見ることもできます。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

作陽高校は岡山県の強豪校

メンバーは本文内で

岡山県を代表する名門校の1つですね。

3年ぶりとなる選手権の舞台、選手権を知る選手はいないことになります。

岡山県予選では5試合で18得点2失点。

準決勝ではPK戦までもつれ込む接戦となりましたが、失点が非常に少ない良いチームです。

日程やその他の出場校などの情報は別記事が詳しいです。

下の記事をご覧ください!

冬の風物詩とも言える高校サッカー選手権。 2023年度の今大会は、2023年12月28日に開幕し2024年1月8日に決勝が行われる第102...

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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