ゴンサロ・イグアインの凄さとは?プレースタイルやプロフィール、背番号を紹介

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現在も世界のトップクラスのストライカー、ゴンサロ・イグアイン。

過去には批判も多かったですが、セリエAで輝きを取り戻した選手ですね。

そんなゴンサロ・イグアインどんな選手なのでしょうか?

プレースタイルポジションなどを詳しく紹介していきますよ。

簡単なプロフィール背番号も紹介したいと思います。

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ゴンサロ・イグアインの凄さ・プレースタイルは?

 
 
 
 
 
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chelsea 3-0 watford ⚽️🥅💪😀

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ゴンサロ・イグアインのプレースタイルの特徴は大きくこの3つです。

超万能型ストライカー

圧倒的なシュートセンス

プレースタイルの深化

それぞれ細かく見ていきましょう!

超万能型ストライカー

まずイグアインといってすぐに思い浮かぶのが、万能型ストライカーという言葉。

器用な選手…という印象はないのですが、なんでもそつなくこなすのが特徴ですね。

ストライカーだけにゴールを決めることはもちろんですが、決定的なパスを送ることも出来ます。

更には最前線から降りてきてポストプレーを行ったり、ゲームメイクに参加したり。

待つだけでなく、ディフェンスラインとの駆け引きも上手く裏への抜け出しも素晴らしいものがあります。

そして自らドリブルで前に運ぶことも出来るという、本当になんでも出来るタイプの選手です。

反面…これと言った武器が無いとも言え、レアル・マドリード時代なんかは苦労した印象がありますね。

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圧倒的なシュートセンス

ゴールゲッターですので当然と言えば当然ですが、シュートセンスが並外れています。

裏への抜け出しなどでキーパーと1対1になった際には、チップキックで小さく浮かせてループシュートを決めることも多いです。

しかし基本的にはシュートパターンは少なく、ほとんどのゴールがインステップで生まれているのが特徴。

インサイドで流し込むシーンは滅多に観られず、インステップでしっかりと蹴りこんでいるのはシュートコントロール能力の高さゆえでしょうか。

そして利き足の右だけでなく、遜色なく左足でもシュートを放てるのも魅力です。

プレースタイルの深化

誤字ではなく、敢えての「深化」です。

イグアインは若い頃にはウィングでもプレーしており、更にはトップ下でのプレー経験もあります。

その後は最前線に位置取り、ほぼペナルティエリア内でしか仕事をしない典型的なストライカーに変化。

しかしその後は積極的に下りてきてゲームメイクに参加し、ポストプレーもこなす選手に変化してきています。

特に近年はワンタッチパスなどでの崩しにも参加するシーンが増え、モダンなタイプのストライカーに深化したと言えるでしょう。

ゴンサロ・イグアインの凄さがわかるプレー動画をどうぞ。

【ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス)|プレー集】万能ゴールハンター|今シーズンのスーパープレーをおさらい!|セリエA 2019-20
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ゴンサロ・イグアインのプロフィール

名前 ゴンサロ・ヘラルド・イグアイン
国籍 アルゼンチン
生年月日 1987年12月10日
身長 186cm
体重 92kg
利き足
ポジション FW(センターフォワード)

ゴンサロ・イグアインの背番号【歴代】

クラブでの背番号

シーズン クラブ 背番号
05-06 リーベル・プレート 29
06-07 19
レアル・マドリード 20
07-08 20
08-09
09-10
10-11
11-12
12-13
13-14 SSCナポリ 71
14-15
15-16
16-17 ユヴェントス 9
17-18
18-19 ACミラン 9
チェルシー 9
19-20 ユヴェントス 21
20-21    

アルゼンチン代表での背番号

シーズン 大会名 背番号
2010 ワールドカップ 9
2011 コパ・アメリカ 9
2014 ワールドカップ 9
2015 コパ・アメリカ 9
2016 コパ・アメリカ 9
2018 ワールドカップ 9
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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

ゴンサロ・イグアインのプレースタイルを紹介

プロフィール歴代背番号を紹介

一言で言うならば万能型ストライカー。

最近は特にモダンなスタイルに変化し、万能度が上がっている印象です。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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