高校サッカー優勝候補予想【インターハイ2023】本命からダークホースまで7選!

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夏の高校総体!

インターハイと言った方が良いかもしれませんが、今年もサッカーが熱い夏となりそうです。

2023年7月29日より始まり、決勝戦は2023年8月4日に行われる第57回大会ですが…今年はどこが優勝するのでしょうか?

トーナメントという一発勝負なだけに、番狂わせが非常に起こりやすいのが特徴ですよね。

優勝候補がすんなりと…というわけにはいかないのが面白いところ。

ということで今回は今大会で優勝しそうな高校を、独断と偏見で紹介したいと思います!

固いであろう本命から、番狂わせを起こしそうなダークホースまで、色々と見ていきますよ。

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第57回高校サッカーインターハイ みんなの優勝予想

アンケート受付中です!※7/29 9:30まで

優勝すると思う学校、応援している高校に是非どうぞ。

【2023】インターハイ どこが優勝すると思いますか?

  • 静岡学園(静岡) (26%, 162 票)
  • 神村学園(鹿児島) (11%, 69 票)
  • 尚志(福島) (7%, 44 票)
  • 大津(熊本) (7%, 43 票)
  • 市立船橋(千葉) (7%, 42 票)
  • 青森山田(青森) (7%, 42 票)
  • 前橋育英(群馬) (6%, 35 票)
  • 帝京長岡(新潟) (4%, 24 票)
  • 米子北(鳥取) (4%, 24 票)
  • 桐光学園(神奈川) (2%, 13 票)
  • 武南(埼玉) (2%, 11 票)
  • 神戸弘陵(兵庫) (2%, 10 票)
  • 岡山学芸館(岡山) (2%, 10 票)
  • 國學院久我山(東京) (1%, 7 票)
  • 矢板中央(栃木) (1%, 6 票)
  • 遠野(岩手) (1%, 6 票)
  • 海星(三重) (1%, 6 票)
  • 東福岡(福岡) (1%, 6 票)
  • 丸岡(福井) (1%, 5 票)
  • 近江(滋賀) (1%, 4 票)
  • 東山(京都) (1%, 4 票)
  • 金光大阪(大阪) (1%, 4 票)
  • 金沢学院大附(石川) (0%, 3 票)
  • 富山第一(富山) (0%, 3 票)
  • 高川学園(山口) (0%, 3 票)
  • 明秀日立(茨城) (0%, 3 票)
  • 成立学園(東京) (0%, 3 票)
  • 日大藤沢(神奈川) (0%, 3 票)
  • 立正大淞南(島根) (0%, 2 票)
  • 広島国際学院(広島) (0%, 2 票)
  • 国見(長崎) (0%, 2 票)
  • 宮崎日大(宮崎) (0%, 2 票)
  • 奈良育英(奈良) (0%, 2 票)
  • 旭川実業(北海道) (0%, 2 票)
  • 札幌創成(北海道) (0%, 2 票)
  • 山梨学院(山梨) (0%, 2 票)
  • 西原(沖縄) (0%, 2 票)
  • 東邦(愛知) (0%, 1 票)
  • 帝京大可児(岐阜) (0%, 1 票)
  • 東北学院(宮城) (0%, 1 票)
  • 札幌第一(北海道) (0%, 1 票)
  • 徳島市立(徳島) (0%, 1 票)
  • 初芝橋本(和歌山) (0%, 1 票)
  • 明桜(秋田) (0%, 1 票)
  • 関西大一(大阪) (0%, 1 票)
  • 佐賀東(佐賀) (0%, 1 票)
  • 中津東(大分) (0%, 0 票)
  • 羽黒(山形) (0%, 0 票)
  • 高知(高知) (0%, 0 票)
  • 帝京第五(愛媛) (0%, 0 票)
  • 高松北(香川) (0%, 0 票)
  • 松商学園(長野) (0%, 0 票)

回答者数: 622

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第57回高校サッカー インターハイの優勝候補!

今大会の優勝候補ですが、7チーム紹介したいと思います。

選んだ理由は各自述べますが、基本的に独断と偏見なので…私の主観バリバリとなっているのでご了承下さい。

本命・・・静岡学園高校(静岡)

本命・・・青森山田高校(青森)

本命・・・神村学園高校(鹿児島)

対抗・・・前橋育英高校(群馬)

対抗・・・市立船橋高校(千葉)

対抗・・・尚志高校(福島)

穴・・・帝京長岡高校(新潟)

それぞれ細かく見ていきましょう。

静岡学園(静岡)

インターハイでは過去最高成績が準優勝。

選手権では2019年に悲願の初優勝を果たしています。

今年度はインターハイでの初優勝が狙えるチームとなっていますね。

高校年代のリーグでは1番上となるプレミアリーグのWESTに属しており、7/26時点では並みいるJユースを抑えて首位となっています。

攻守共にタレントが揃っていますが、7/26時点でプレミアリーグWESTの得点ランキング2位の神田奏真選手がキーマンになるかと。

組み合わせを見て見るとDブロックに属しており、最大の難所となるのは3回戦で顔を合わせそうな青森山田でしょう。

ここを突破した逆側は岡山学芸館が一歩抜きん出ているか?

青森山田と並んでDブロックの本命と言って間違いないでしょうし、この大会の本命と言って良いでしょう。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

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青森山田高校(青森)

毎年のように夏も冬も優勝候補筆頭となっているのが青森山田です。

リーグは高校年代のトップであるプレミアリーグのEASTに所属しており、7/26時点では2位の川崎フロンターレU-18に勝点差4を付けて首位

今年度もフィジカルの強さを武器に上位進出するでしょう。

首位に付けているだけあり、得点ランキングでも同着ながら米谷壮史選手が首位となっています。

2021年に続く制覇も十分に射程圏内と言えるでしょう。

組み合わせを見るとDブロックとなっており、1回戦が神戸弘陵。

2回戦は國學院久我山となり、3回戦では静岡学園となりそうな予感。

なかなか厳しい相手が続くのが気にはなるところでしょうか。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

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神村学園(鹿児島)

悲願の初優勝が十分に見えるのが神村学園。

リーグは高校年代トップとなるプレミアリーグのWESTに所属。

7/26時点で6位につけており、エースである西丸道人選手が得点ランキング2位になっています。

組み合わせを見るとBブロックとなり1回戦が東邦、2回戦が矢板中央となりますね。

3回戦は正直予想が難しい混戦状態となり、逆側も国見、初芝橋本、武南といった辺りが上がってきそうな予感。

決して簡単な組み合わせではないですが、比較的恵まれた組み合わせと言って良いのではないでしょうか?

Bブロックの本命は間違いなく神村学園で、次いで矢板中央と言えそうですので2回戦を突破できれば一気に上までいきそうな予感です。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

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前橋育英高校(群馬)

昨年度に次ぐ連覇に期待がかかるのが前橋育英ですね。

リーグでは高校年代トップのプレミアリーグWESTに所属。

7/26時点では6位につけています。

個別記事では注目選手に挙げませんでしたが(2名なので泣く泣く…)主将でありU-17日本代表でもある、守護神の雨野颯真選手を中心とした守備が魅力。

しかしながら昨年度の優勝時のメンバーを見ると、多くが当時3年生であり卒業しているのが懸念点でしょう。

実際、新人戦では準決勝で敗戦…プレミアでも川崎フロンターレU-18に3失点して敗戦となったのが現在のチームの初期段階。

しかしその後はしっかりと立て直しリーグは先ほど紹介したように現在6位で、インターハイの群馬県予選もしっかりと勝ち抜いてきましたね。

組み合わせを見るとAブロックとなり、シードで2回戦からの出場となります。

初戦は立正大淞南と東山の勝者となり、次は尚志となりそうな予感。

この尚志高校を相手に勝ち上れるかどうか…となりそうですね。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

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市立船橋高校(千葉)

2016年以来の優勝なるか?千葉県の市立船橋です。

こちらもいわゆるプレミア勢となっており、プレミアリーグEASTで7/26時点で4位につけています。

エースである郡司璃来選手が得点ランキングで3位につけており、強烈なサイドアタックと共にハマれば一気に上位進出となりそうな予感。

組み合わせを見ると激戦区のCブロックとなっており、初戦は遠野高校ですね。

2回戦はシードの大津高校となり、ここを突破できれば逆側からは帝京長岡が上がってきそうです。

その先のベスト4に目を向けると、米子北、東福岡、富山第一辺りが濃厚となり…やはりCブロックが1番の激戦区と言えそうです。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

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尚志高校(福島)

続いて過去最高成績のベスト4超えを目指したい尚志高校です。

こちらもプレミア勢で、プレミアリーグEASTで7/26時点で3位。

組み合わせを見るとAブロックで、初戦は丸岡高校となります。

2回戦は中津東と徳島市立の勝者となり、3回戦で前橋育英となるかと思われます。

前橋育英との大一番を制すれば、そのままの勢いで優勝も狙えるチームなのは間違いないでしょう。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

第102回全国高校サッカー選手権の出場校も決まり、冬の選手権が始まろうとしています! 2023年12月28日より開幕し、2024年1月8日...

帝京長岡高校(新潟)

最後は昨年度悲願の1回戦突破となった帝京長岡です。

しかしながら選手権では2019年度、2020年度にベスト4となっており、全国的に見ても強豪校なのは間違いないでしょう。

昨年度も2回戦で敗退となっており、夏に弱い…というイメージを今年度こそ払拭したいところ。

所属リーグはプリンスリーグ北信越1部となっており、7/26時点では首位を走っています。

ちなみに2ndチームはプリンスリーグ北信越2部に所属しており、こちらは現在2位ですね。

このままシーズンを通して好成績を残し、プレミアリーグへ昇格を目指したいところでしょう。

組み合わせを見るとCブロックとなっており、先ほど紹介したように恐らく今大会最も厳しい激戦区。

初戦は明桜となり、2回戦はシードの旭川実業。

3回戦で市立船橋か大津となる可能性が高そうです。

出場メンバーや注目選手は別記事が詳しいですよ。

第102回全国高校サッカー選手権の出場校も決まり、冬の選手権が始まろうとしています! 2023年12月28日より開幕し、2024年1月8日...
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高校サッカーインターハイ 近年の優勝校を紹介!

過去10大会の優勝校を紹介します。

2012年・・・第47回 三浦学苑(神奈川)

2013年・・・第48回 市立船橋(千葉)

2014年・・・第49回 東福岡(福岡)

2015年・・・第50回 東福岡(福岡)

2016年・・・第51回 市立船橋(千葉)

2017年・・・第52回 流経大柏(千葉)

2018年・・・第53回 山梨学院(山梨)

2019年・・・第54回 桐光学園(神奈川)

2020年・・・中止

2021年・・・第55回 青森山田(青森)

2022年・・・第56回 前橋育英(群馬)

過去10大会の優勝校で今大会への出場は、市立船橋高校、東福岡高校、山梨学院高校、桐光学園、青森山田高校、前橋育英高校の6校です。

今年度は比較的優勝校が多く地区予選を勝ち抜いてきた印象ですね。

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まとめ

ということで今回のまとめです。

第57回高校サッカーインターハイの優勝候補を7校紹介!

大本命は静岡学園か?

果たして番狂わせとなるのか、順当に強豪校が勝つのか…非常に楽しみですね。

結果はともあれ、悔いの残らない良い戦いを繰り広げてほしいと思います。

日程や出場校に関してはこちらの記事をどうぞ。

高校サッカーの2大大会の1つとも言えるのが、夏の高校総体。 インターハイと言った方が馴染みがあるでしょうか? 冬の高校サッカー選手権...

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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