ディバラの移籍先予想・噂を検証【2020夏】行先はトッテナム|マンUどこになる?

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一定の結果は出しているものの…期待値の大きさ故か、今一つユヴェントスで主役になりきれていない印象のパウロ・ディバラ。

昨年に続き、今年もシーズン終了後に移籍の噂が出ていますね。

昨年はイングランドのトッテナムマンチェスター・ユナイテッドと合意なんて報道もありましたが、結局のところ残留となりました。

今シーズンはなかなかの活躍を見せていますが、根強く移籍の噂がありますね。

果たして新たな移籍先はどこになるのでしょうか?

現状や様々な噂などから、移籍先を予想してみたいと思います!

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ディバラの移籍先予想【2020夏】

ディバラの移籍の現状を簡単におさらい!

まずはディバラの現状ですが、所属チームはイタリアのユヴェントス。

2015年6月に5年契約で、同じくイタリアのパレルモから加入しています。

その後は契約更新もあり、現在の契約は2022年6月30日までとなっていますね。

まだ2年契約が残っているということもありますので、高額なオファーがあれば資金源確保のために売却される可能性もあるかもしれません。

しかしコロナでシーズン中断になる前には、かなり良い働きをしていましたし、共存が不安視されていたクリスティアーノ・ロナウドともフィットした様子を見せていましたね。

これらを考えると今までの移籍候補から、チームの中心的な存在に変化してきたように思えます。

本人もユヴェントスでのプレーを継続したい…と聞こえる発言が多いですし、よっぽどのオファーが無い限り…手放す必要性は感じられないという状況でしょうか。

これから移籍の噂を見てはいきますが、個人的にはユーヴェ残留と見ています。

ディバラの移籍先候補【トッテナム】

まずはイングランドのトッテナムへの移籍説。

これは2019年夏の話題ですね。

トッテナムとの交渉はかなり良いところまでいった…と言われていますが、結局のところユヴェントスが売らないという判断をしたために破談した、となっています。

2019年夏は出場機会も多くなく退団の可能性が高かったディバラですが、現状を考えるとトッテナムが獲得出来るとは考えにくいでしょうか。

また今のトッテナムのカウンターサッカーなら、もっと縦に速さのあるアタッカーの方が向いている気も。

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ディバラの移籍先候補【マンチェスター・ユナイテッド】

続いて同じくイングランドのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍説。

これまた2019年夏の話ですね。

これは当時マンUに所属していた(現インテル)ロメル・ルカクとのトレードの噂でした。

ルカク獲得を狙うユヴェントスと、ディバラ獲得を狙うユナイテッドの考えが一致した…というところから出た噂のようですね。

しかしルカク本人がインテルへの移籍を希望したことから、このトレードは破談に。

ただユナイテッドとしては2020年夏もウィングの補強は必要でしょうし、CFかて万石ではない状態。

ディバラ…かどうかはわかりませんが、補強に動くとは思われます。

とは言ってもメイソン・グリーンウッドという逸材もデビューしましたし、今年はディバラ獲得には動かないような気も。

ディバラの移籍先候補【レアル・マドリード】

続いてスペインのレアル・マドリードへの移籍説。

これは2019年冬の移籍で出てきた話だったような…。

冬は獲得に動かないものの、次の夏(つまり2020年夏)に獲得に向けて動く…的な話でした。

どうやらペレス会長がディバラに関心を持っているようで、130億円を用意している…なんて報道が出ていましたね。

確かにレアルの現状としては…計算出来ないベイルの代役が必要でしょう。

ベイルも退団の可能性が高そうですので、右ウィングのポジションにディバラというのは良い補強かもしれません。

ただこれまた2019年の時点でアレッグリ監督の下で構想外に近かった時と、サッリ監督になった現在では状況が違うのも事実です。

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ディバラの移籍先候補【パリ・サンジェルマン】

最後にフランスのパリ・サンジェルマンへの移籍説。

パリの現状としては…カバーニネイマール退団が濃厚と言われ、更にはエムバペイカルディ退団の可能性が高そうということで…前線の即戦力の確保が急務といったところ。

計算出来るワールドクラスのアタッカーと言うことで、ディバラの名前も出ているようです。

といっても、これまた2019年夏にはパリ行きの噂が出ていましたよね。

ディバラの移籍金はいくら?

ディバラの移籍金ですが、7,200万ユーロ(約84億円)程度と見られているようです。

今シーズンの活躍もあり一時期は9,000万ユーロ(約105億円)と言われていましたが、コロナウイルスの影響もありサッカー界全体で市場価格が下がっている印象。

2019年夏頃の構想外に近い状況と違い、2020年夏の現状では…やはり90億円クラスのオファーが無い限りは売りに出さない気がしますね。

ユーヴェは過去にも比較的移籍に寛容と言いますか、選手が希望して適切な額のオファーがあれば放出してきた印象はあります。

ディバラに移籍の意思があり、90億円クラスのオファーがあれば…という話になりそうな予感。

ということで、個人的には残留の可能性が高いのではないかと見ています。

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まとめ

ということで今回の記事のまとめです。

ディバラの移籍先を予想してみた

ユヴェントス残留の可能性が高い?

このままユーヴェ残留となる…というか、契約更新の話になるのではないかと思っています。

果たしてどうなるのか…電撃移籍となる可能性も、もちろんあります。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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