コロナウイルスの影響で、ほとんどの欧州リーグが中断となっていましたね。
オランダのエールディヴィジは今シーズンの終了を早々に発表しましたが、他のリーグは再開に向けて準備中。
そんな中でいち早く再開を発表したのが、ドイツのブンデスリーガです!
サッカーファンは試合に飢えている状態ですよね。
いったいブンデスリーガのテレビ放送やネット配信はどうなっているのでしょうか?
どこで試合を見ることが出来るのかを紹介します。
結論から言ってしまうと、2019-2020シーズンはスカパーの独占配信です!
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【ブンデスリーガ再開】テレビ放送・ネット配信はどこで観れる?
ブンデスリーガのテレビ放送やネット配信ですが、2018-2019シーズンはスカパーの独占配信となっています。
以前は地上波のフジテレビでも放送がありましたが、その後はDAZNが独占配信となり、2017-2018シーズンよりスカパーの独占配信となっています。
今シーズンは他の手段としては、NHK BSでサブライセンス扱いの放送がありますが…ほとんど放送がありません。
シーズン中の注目カードを何試合か…というレベルであり、しかも後日録画放送という状態…。
ブンデス再開に関して「TV放送を無料に」なんて報道も出ていますが、これはドイツの話です。
日本の話ではないので注意が必要です。
実質ブンデスを見るならスカパー一択という状況になっています。
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ブンデスリーガ再開はいつから?状況を確認
ブンデスリーガの再開ですが、5月16日と正式に発表されています。
コロナの前までに第25節まで終了しており、第26節からの再開となります。
ちなみに第26節の予定は下記の通り。
5月16日(土)
ホームチーム | アウェーチーム |
ボルシア・ドルトムント | シャルケ04 |
RBライプツィヒ | SCフライブルク |
ホッフェンハイム | ヘルタ・ベルリン |
FCアウクスブルク | VfLボルフスブルク |
フランクフルト (長谷部誠、鎌田大地) |
ボルシアMG |
デュッセルドルフ (アペルカンプ真大) |
SCパーダーボルン |
5月17日(日)
ホームチーム | アウェーチーム |
1.FCケルン | FSVマインツ05 |
ウニオン・ベルリン | バイエルン・ミュンヘン |
5月18日(月)
ホームチーム | アウェーチーム |
ヴェルダー・ブレーメン (大迫勇也) |
バイヤー・レバークーゼン |
最終節(第34節)は6月27日を予定しており、今シーズン全試合を行う予定となっています。
ブンデスリーガ注目の日本人選手!
2018-2019シーズンのブンデスリーガに所属する日本人選手は下記の通りです。
1部
長谷部誠(フランクフルト)
鎌田大地(フランクフルト)
大迫勇也(ブレーメン)
アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)
長谷部誠選手と鎌田大地選手が所属するフランクフルトは現在12位。
かなり厳しい状況ではありますが、ヨーロッパリーグ出場権の6位以上もまだ可能性は残されています。
大迫勇也選手が所属するブレーメンは現在17位。
現在は降格圏であり勝点的にもなかなか厳しい状況ではありますが、降格が決まったわけではありません。
アペルカンプ真大選手はデュッセルドルフのトップチームに登録されましたが、現在まで試合には出場していません。
基本的には2部チームであるデュッセルドルフⅡに所属し、4部リーグ相当のレギオナルリーガでプレーしています。
2部
遠藤航(シュトゥットガルト)
原口元気(ハノーファー)
宮市亮(ザンクトパウリ)
遠藤航選手が所属するシュトゥットガルトは現在2位。
1部昇格も見えた状態です!
原口元気選手が所属するハノーファーは現在9位。
宮市亮選手が所属するザンクトパウリは現在11位となっています。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
ブンデスリーガの放送はスカパーの独占配信
再開は5月16日から
欧州主要リーグではいち早い再開宣言となりました。
当座は無観客でということですが、一歩前進と言えるでしょう。
無事に再開となれば、他のリーグも続く可能性もありますね。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。