我らがサッカー日本代表です。
ワールドカップやアジアカップ、更には親善試合と代表戦はたくさんありますよね。
最新のメンバーやFIFAランク、監督情報をこの記事で更新していきたいと思います。
今回はそんな日本代表の最新メンバーや監督、スタメン・フォーメーションなどを見ていきましょう。
強さの目安であるFIFAランキングも紹介しますよ!
Contents
【2019】サッカー日本代表のメンバー
紹介するメンバーは最近の大会で活躍していたメンバーとなります。
親善試合などの情報は反映しきれないのでご注意下さい。
どの大会でのメンバーかは、下記を確認して下さい。
【12/9更新】EAFF E-1サッカー選手権2019の登録メンバー
GK
中村航輔 (なかむら こうすけ)
背番号:1
生年月日:1995年2月27日
所属クラブ:柏レイソル
小島亨介(こじま りょうすけ)
背番号:12
生年月日:1997年1月30日
所属クラブ:大分トリニータ
大迫敬介 (おおさこ けいすけ)
背番号:23
生年月日:1999年7月28日
所属クラブ:サンフレッチェ広島
DF
菅大輝 (すが だいき)
背番号:2
生年月日:1998年9月10日
所属クラブ:北海道コンサドーレ札幌
畠中槙之輔 (はたなか しんのすけ)
背番号:4
生年月日:1995年8月25日
所属クラブ:横浜F・マリノス
三浦弦太 (みうら げんた)
背番号:5
生年月日:1995年3月1日
所属クラブ:ガンバ大阪
渡辺剛 (わたなべ つよし)
背番号:15
生年月日:1997年2月5日
所属クラブ:FC東京
佐々木翔 (ささき しょう)
背番号:19
生年月日:1989年10月2日
所属クラブ:サンフレッチェ広島
古賀太陽 (こが たいよう)
背番号:21
生年月日:1998年10月28日
所属クラブ:柏レイソル
橋岡大樹 (はしおか だいき)
背番号:22
生年月日:1999年5月17日
所属クラブ:浦和レッズ
室屋成 (むろや せい)
背番号:
生年月日:1994年4月5日
所属クラブ:FC東京
※怪我のため離脱
MF
田中駿汰 (たなか しゅんた)
背番号:3
生年月日:1997年5月26日
所属クラブ:大阪体育大
大島僚太 (おおしま りょうた)
背番号:6
生年月日:1993年1月23日
所属クラブ:川崎フロンターレ
遠藤渓太 (えんどう けいた)
背番号:7
生年月日:1997年11月22日
所属クラブ:横浜F・マリノス
井手口陽介 (いでぐち ようすけ)
背番号:8
生年月日:1996年8月23日
所属クラブ:ガンバ大阪
鈴木武蔵 (すずき むさし)
背番号:9
生年月日:1994年2月11日
所属クラブ:北海道コンサドーレ札幌
仲川輝人 (なかがわ てるひと)
背番号:10
生年月日:1992年7月27日
所属クラブ:横浜F・マリノス
森島司 (もりしま つかさ)
背番号:14
生年月日:1997年4月25日
所属クラブ:サンフレッチェ広島
相馬勇紀 (そうま ゆうき)
背番号:16
生年月日:1997年2月25日
所属クラブ:鹿島アントラーズ
田中碧 (たなか あお)
背番号:17
生年月日:1998年9月10日
所属クラブ:川崎フロンターレ
橋本拳人 (はしもと けんと)
背番号:18
生年月日:1993年8月16日
所属クラブ:FC東京
FW
田川亨介 (たがわ きょうすけ)
背番号:11
生年月日:1999年2月11日
所属クラブ:FC東京
上田綺世 (うえだ あやせ)
背番号:13
生年月日:1998年8月28日
所属クラブ:鹿島アントラーズ
小川航基 (おがわ こうき)
背番号:20
生年月日:1997年8月8日
所属クラブ:水戸ホーリーホック
監督
森保一 (もりやす はじめ)
生年月日:1968年8月23日
国籍:日本
就任:2018年~
日本代表のスタメン・フォーメーション!
【11/19更新】2022ワールドカップ アジア2次予選 キルギス戦のフォーメーション
日本代表の注目選手!
日本代表で特に注目の選手を2人紹介します!
※12/10より始まるEAFF E-1サッカー選手権は、FIFAマッチデー期間ではないため…下記選手は未招集。
国内組若手が中心となったので、新たな新戦力が現れることに期待したいところ。
中島翔哉
今大会で10番を背負い、今後長く日本代表の10番を背負うことになるであろう選手。
テクニックが非常に高く、その中でもドリブル突破力に優れた選手ですね。
特別スピードがあるわけではないのですが…独特のリズムでひらひらと交わしていくのが特徴です。
そして左サイドを縦に突破し、それまでの繊細なタッチから急にスピードアップして中に切り込むカットインが最大の武器。
左サイドから中にカットインし、そこから決定的なパスやシュートが打てる選手ですね。
日本人には…とひとくくりにするのもアレですが…珍しく、非常に攻撃的と言いますか、ボールを持ったらまず前へという意識の強い選手です。
多少強引に仕掛け、「今のは〇〇がフリーだったのに、なんでパスしない」なんてシーンもありますが…このくらい勝負を仕掛けられる選手は貴重です。
柴崎岳
日本代表の攻撃を司る司令塔。
世間の関心は久保建英選手であろうと思い、ここで取り上げるは久保選手かもしれませんが…日本代表に無くてはならない存在が柴崎岳選手です。
ある意味、彼の出来次第で代表の中盤は決まる…ひいては試合の行方が決まると言っても過言ではないキーマンです。
視野の広さとゲームを読む能力に優れており、細かいパスの繰り返しから決定的なパスを供給するゲームメーカーです。
基本的な技術が高いので、シュートもパスもドリブルも…全てが高い能力を持っています。
ボランチとして簡単にボールを失わずしっかりとリズムを作ってくれるので、ボールを奪ったらまず柴崎岳選手に預ける…というスタイルになりますね。
トップ下に置いても面白いと思いますが…今の日本代表のシステムだとボランチが適所でしょう。
日本代表の基本情報!
日本は東アジアに所属し、アジア全体を見ても強豪国の1つと言っていいでしょう。
世界の強豪とはまだまだ言い難いですが、2018年のロシアワールドカップでは「もしや」という夢を見させてくれました。
ワールドカップへは1954年と1962年に参加し、1970年からは毎大会参加しています。
最高成績はベスト16となっており、現在までに3回記録していますね。
AFCアジアカップへは1968年と1976年に参加し、1988年より毎大会参加しています。
優勝4回等、非常に好成績を残しています。
主要成績
ワールドカップ:ベスト16(2002年、2010年、2018年)
AFCアジアカップ:優勝(1992年、2000年、2004年、2011年)
準優勝(2019年)
4位(2007年)
ベスト8(1996年、2015年)
FIFAランキング
28位 (2019年10月24日発表)
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
日本代表のメンバー、監督を本文内で紹介
主要成績やFIFAランクを本文内で紹介
12/10よりEAFF E-1サッカー選手権2019が開幕します。
FIFAマッチデー期間ではないため、選手招集に強制力がなく…国内若手が中心の選出となっています。
注目の若手選手の台頭に期待したいところ!
EAFF E-1サッカー選手権2019に関してはこちらをどうぞ。
9/10から2022FIFAワールドカップカタールのアジア2次予選兼、AFCアジアカップ中国2023の予選もスタートしています。
出場権確保は至上命題ではありますが…なかなか思わぬ苦戦を強いられるのもアジア予選の特徴だったりしますね。
ワールドカップアジア2次予選兼アジアカップ予選に関してはこちらをどうぞ。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。