オランダ、エールディヴィジに所属するSBVフィテッセです。
最新の2019-2020シーズンのフォーメーションや登録選手を紹介していきますよ。
そしてやっぱり気になるのは注目選手!
チームの顔とも言える選手を紹介したいと思います。
メンバーだけでなく、監督情報も簡単に紹介しますよ。
【2/1更新】2019-2020シーズン 冬の移籍反映
Contents
【最新】フィテッセのフォーメーションとスタメン!
【2019-2020】フィテッセの登録メンバー&監督
GK
コスタス・ランプルー (Kostas Lamprou)
背番号:1
生年月日:1991年9月18日
国籍:ギリシャ
身長:178cm
体重:-kg
前所属:アヤックス(オランダ)
レムコ・パスフェイル (Remko Pasveer)
背番号:22
生年月日:1983年11月8日
国籍:オランダ
身長:187cm
体重:-kg
前所属:PSVアイントホーフェン(オランダ)
DF
ユリアン・レリフェルト (Julian Lelieveld)
背番号:2
生年月日:1997年11月24日
国籍:オランダ
身長:178cm
体重:-kg
前所属:ゴー・アヘッド・イーグルス(オランダ)
アルマンド・オビスポ (Armando Obispo)
背番号:3
生年月日:1999年3月5日
国籍:オランダ
身長:186cm
体重:-kg
前所属:PSVアイントホーフェン(オランダ)
マックス・クラーク (Max Clark)
背番号:5
生年月日:1996年1月19日
国籍:イングランド
身長:179cm
体重:-kg
前所属:ハル・シティ(イングランド)
イーライ・ダサ (Eli Dasa)
背番号:17
生年月日:1992年12月3日
国籍:イスラエル
身長:-cm
体重:-kg
前所属:マッカビ・テルアビプ(イスラエル)
トマーシュ・ハーイェク (Tomas Hajek)
背番号:18
生年月日:1991年12月1日
国籍:チェコ
身長:187cm
体重:-kg
前所属:FCヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)
ダニーリョ・ドゥヒ (Danilho Doekhi)
背番号:30
生年月日:1998年6月30日
国籍:オランダ
身長:190cm
体重:-kg
前所属:アヤックス U-21(オランダ)
オズギュル・アクタシュ (Ozgur Aktas)
背番号:32
生年月日:1997年1月27日
国籍:オランダ
身長:-cm
体重:-kg
前所属:フィテッセ U-21(オランダ)
ジョシュア・ブレネット (Josua Brenet)
背番号:-
生年月日:1994年3月20日
国籍:オランダ
身長:181cm
体重:-kg
前所属:TSGホッフェンハイム(ドイツ)
MF
リーシェドリ・バズール (Riechedly Bazoer)
背番号:10
生年月日:1996年10月12日
国籍:オランダ
身長:184cm
体重:-kg
前所属:ヴォルフスブルク(ドイツ)
マトゥーシュ・ベロ (Matus Bero)
背番号:21
生年月日:1995年9月6日
国籍:スロバキア
身長:181cm
体重:-kg
前所属:トラブゾンスポル(トルコ)
ナヴァロン・フォール (Navarone Foor)
背番号:25
生年月日:1992年2月4日
国籍:オランダ
身長:170cm
体重:-kg
前所属:NECナイメヘン(オランダ)
チャーリー・ムソンダ (Charly Musonda)
背番号:27
生年月日:1996年10月15日
国籍:ベルギー
身長:173cm
体重:-kg
前所属:チェルシーFC(イングランド)
パトリック・ブロブ (Patrick Vroegh)
背番号:36
生年月日:1999年11月29日
国籍:オランダ
身長:-cm
体重:-kg
前所属:フィテッセ U-21(オランダ)
リッチー・ムサバ (Richie Musaba)
背番号:38
生年月日:2000年12月6日
国籍:オランダ
身長:-cm
体重:-kg
前所属:フィテッセ U-21(オランダ)
サンドレ・トロンスタッド (Sandre Tronstad)
背番号:-
生年月日:1995年8月26日
国籍:ノルウェー
身長:174cm
体重:-kg
前所属:FKハウゲスン(ノルウェー)
FW
ジェイ・ロイ・フロート (Jay Roy Grot)
背番号:7
生年月日:1998年3月13日
国籍:オランダ
身長:193cm
体重:-kg
前所属:リーズ・ユナイテッド(イングランド)
ティム・マタヴジュ (Tim Matavz)
背番号:9
生年月日:1989年1月13日
国籍:スロベニア
身長:188cm
体重:-kg
前所属:FCアウクスブルク(ドイツ)
ブライアン・リンセン (Bryan Linssen)
背番号:11
生年月日:1990年10月8日
国籍:オランダ
身長:170cm
体重:-kg
前所属:FCフローニンゲン(オランダ)
ウサマ・タナーヌ (Oussama Tannane)
背番号:14
生年月日:1994年3月23日
国籍:モロッコ
身長:178cm
体重:-kg
前所属:サンテティエンヌ(フランス)
フィリップ・メラー・デラベリス (Filip Moller Delaveris)
背番号:15
生年月日:2000年12月10日
国籍:ノルウェー
身長:-cm
体重:-kg
前所属:オッズBK(ノルウェー)
ロイ・ベーレンス (Roy Beerens)
背番号:16
生年月日:1987年12月22日
国籍:オランダ
身長:173cm
体重:-kg
前所属:レディングFC(イングランド)
ヒラリー・ゴング (Hilary Gong)
背番号:19
生年月日:1998年10月10日
国籍:ナイジェリア
身長:169cm
体重:-kg
前所属:ASトレンチーン(スロバキア)
ヌーハ・ディッコ (Nouha Dicko)
背番号:20
生年月日:1992年5月14日
国籍:マリ
身長:173cm
体重:-kg
前所属:ハル・シティ(イングランド)
トーマス・バイティング (Thomas Buitink)
背番号:29
生年月日:2000年6月14日
国籍:オランダ
身長:-cm
体重:-kg
前所属:フィテッセ U-19(オランダ)
監督
エドワード・ストリング (Edward Sturing)
生年月日:1963年6月13日
国籍:オランダ
就任:2019年12月~
フィテッセの注目選手を紹介!
フィテッセで特に注目の選手を2名紹介します!
ブライアン・リンセン
オランダのフォルトゥナ・シッタートのユース出身で、同クラブよりプロキャリアをスタートさせています。
その後オランダ国内のクラブを渡り歩き、2017年7月にフィテッセに加入。
現在はキャプテンを務めている選手です。
オランダ代表歴は世代別代表を含めて無い…ハズです。
主に左サイドハーフとして出場しており、テクニックと右足の精度が高いプレーヤー。
カットインして右足で放つシュートが持ち味です。
170cmと小柄ながらもヘディングが強く、右サイドからのクロスをファーで合わせるシーンが多いのも特徴ですね。
リーシェドリ・バズール
オランダのUSVエリンクバイクというユースから、PSVアイントホーフェンのユースに移籍。
そして16歳の時にアヤックスのユースに移籍しています。
アヤックスからプロキャリアをスタートさせ、ヴォルフスブルクに移籍。
そこからレンタルでポルト、ユトレヒトを経て、2019年7月にフィテッセに加入しています。
オランダ代表ではU-16より世代別代表に選出。
A代表へは2015年11月にデビューしていますが、現在までに6キャップとなっていますね。
スピードもテクニックもあり、比較的何でも出来るタイプです。
フィテッセではボランチでプレーすることが多いですが、パス・ドリブル・シュートと攻撃面で非常に高い能力を持っています。
万能型のセントラルミッドフィールダーですね。
フィテッセに日本人はいるの?
フィテッセには現在所属している日本人選手はいません。
過去には本田圭佑選手、安田理大選手、ハーフナー・マイク選手、太田宏介選手が所属していました。
本田圭佑 (2019)
2019年6月にオーストラリアのメルボルン・ビクトリーを退団。
その後はしばらく無所属状態でしたが、2019年10月31日よりフィテッセの練習に参加。
11月6日にシーズン終了までの1年契約にてフィテッセに移籍しています。
この移籍にはCSKAモスクワ時代の監督である、レオニード・スルツキーが現在フィテッセを率いていることが大きいと言われていますね。
本田圭佑選手自身はスペインでのプレーを望んでいたようですが、2009年のVVVフェンロー時代以来、10年ぶりとなるオランダ復帰となりました。
現在33歳であり無所属期間もあり…ということでなかなかすぐに主力での活躍というのは難しいかと…。
しかしベテランの経験や監督の理解度など、チームの大きな助けとなる時が来るはず。
オリンピック代表へのオーバーエイジ枠での参加も希望していますので、ここでしっかりとコンディションを戻したいところですね。
だったのですが…わずか約2か月での退団となりました。
これには自身を呼んでくれたスルツキー監督の退任が大きく影響していたことと思われます。
安田理大 (2011~2013)
2006年にガンバ大阪ユースからトップチームに昇格。
そして2010年までの5シーズンをガンバ大阪で過ごしたのちに、2011年1月にフィテッセに移籍しています。
フィテッセでは2012-13シーズン終了までの2シーズン半プレーし、特に初年度と2年目はかなりの活躍がありましたね。
オランダでの活躍が評価され、日本代表への復帰も果たしています。
しかし2012-13シーズンは出場機会をあまり得ることが出来ず、シーズン終了後の2013年9月にジュビロ磐田に移籍しました。
ハーフナー・マイク (2012~2014)
横浜F・マリノスのユース出身で、マリノスからプロデビュー。
その後はアビスパ福岡、サガン鳥栖へのレンタル移籍があり、2010年にヴァンフォーレ甲府に完全移籍。
J2の舞台で得点王になる活躍を見せ甲府のJ1昇格に貢献し、2011年には初のA代表デビューを果たします。
そして2011年12月にフィテッセに完全移籍。
フィテッセには2年半の在籍となりましたが、全シーズンで好調な活躍を見せていますね。
特に2012-2013シーズンは、エールディヴィジ所属の日本人最多となる11得点を挙げる活躍でした。
フィテッセでの活躍もあり、2014年7月にリーガ・エスパニョーラ、コルドバCFに完全移籍となっています。
太田宏介
神奈川県の麻布大学附属渕野辺高校より、2006年に横浜FCに入団。
当初はCBとして起用されることも多かったものの、元日本代表の都並敏史監督により本来の左SBに戻りレギュラーに定着しています。
その後2009年に清水エスパルスへ移籍し、2012年にFC東京へ。
2016年1月にフィテッセに加入しています。
しかもこの時には2020年夏までの4年半の長期契約!
シーズン途中で加入した2015-16シーズンは、なんと出場停止を除いて全試合に出場。
2016-17シーズンは監督が変わったこともあり…当初は出番があまりありませんでした。
しかしシーズン半ばにはレギュラーに復帰。
レギュラーを取り戻したことから、フィテッセで翌シーズンも過ごすのかと思っていたのですが…シーズン終了後にFC東京への移籍が発表となりましたね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
フィテッセのフォーメーションとメンバーを本文内で紹介
注目選手はリンセンとバズール
フィテッセはエールディヴィジでは中堅のクラブと言って良いでしょう。
欧州のカップ戦への出場権を得られるかどうか、といったところが毎年の目標となっています。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。