イタリア、セリエAに所属するACミランです。
最新の2019-2020シーズンのフォーメーションや登録選手・背番号を紹介していきますよ。
そしてやっぱり気になるのは注目選手!
チームの顔とも言える選手を紹介したいと思います。
メンバーだけでなく、監督情報も簡単に紹介しますよ。
スタメンや日本人選手がいるか…なども見ていきましょう。
【1/30更新】2019-2020シーズン 冬の移籍反映
Contents
【最新】ACミランのフォーメーションとスタメン!
【2019-2020】登録メンバー&監督 背番号一覧
GK
アスミル・ベゴヴィッチ (Asmir Begovic)
背番号:1
生年月日:1987年6月20日
国籍:ボスニア・ヘルツェゴビナ
身長:196cm
体重:83kg
前所属:カラバフFK(アゼルバイジャン)
アントニオ・ドンナルンマ (Antonio Donnarumma)
背番号:90
生年月日:1990年7月7日
国籍:イタリア
身長:192cm
体重:96kg
前所属:アステラス・トリポリス(ギリシャ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ (Gianluigi Donnarumma)
背番号:99
生年月日:1999年2月25日
国籍:イタリア
身長:196cm
体重:90kg
前所属:ACミランU-19(イタリア)
DF
ダヴィデ・カラブリア (Davide Calabria)
背番号:2
生年月日:1996年12月6日
国籍:イタリア
身長:177cm
体重:70kg
前所属:
アンドレア・コンティ (Andrea Conti)
背番号:12
生年月日:1994年3月2日
国籍:イタリア
身長:184cm
体重:78kg
前所属:アタランタ(イタリア)
アレッシオ・ロマニョーリ (Alessio Romagnoli)
背番号:13
生年月日:1995年1月12日
国籍:イタリア
身長:188cm
体重:78kg
前所属:サンプドリア(イタリア)
テオ・エルナンデス (Theo Hernandez)
背番号:19
生年月日:1997年10月6日
国籍:フランス/スペイン
身長:185cm
体重:-kg
前所属:レアル・マドリード(スペイン)
マテオ・ムサッキオ (Mateo Musacchio)
背番号:22
生年月日:1990年8月26日
国籍:アルゼンチン
身長:182cm
体重:75kg
前所属:ビジャレアル(スペイン)
シモン・ケアー (Simon Kjaer)
背番号:24
生年月日:1989年3月26日
国籍:デンマーク
身長:191cm
体重:84kg
前所属:アタランタBC(イタリア)
レオ・ドゥアルチ (Leo Duarte)
背番号:43
生年月日:1996年7月17日
国籍:ブラジル
身長:185cm
体重:83kg
前所属:フラメンゴ(ブラジル)
マッテオ・ガッビア (Matteo Gabbia)
背番号:46
生年月日:1999年10月21日
国籍:イタリア
身長:185cm
体重:-kg
前所属:ASルッケーゼ(イタリア)
リカルド・ロドリゲス (Ricardo Rodriguez)
背番号:68
生年月日:1992年8月25日
国籍:スイス
身長:182cm
体重:77kg
前所属:ヴォルフスブルク(ドイツ)
MF
イスマエル・ベナセル (Ismael Bennacer)
背番号:4
生年月日:1997年12月1日
国籍:アルジェリア
身長:175cm
体重:-kg
前所属:エンポリ(イタリア)
ジャコモ・ボナヴェントゥーラ (Giacomo Bonaventura)
背番号:5
生年月日:1989年8月22日
国籍:イタリア
身長:180cm
体重:75kg
前所属:アタランタ(イタリア)
ハカン・チャルハノール (Hakan Calhanoglu)
背番号:10
生年月日:1994年2月8日
国籍:トルコ
身長:178cm
体重:76kg
前所属:レヴァークーゼン(ドイツ)
ルーカス・ビリア (Lucas Biglia)
背番号:20
生年月日:1986年1月30日
国籍:アルゼンチン
身長:178cm
体重:63kg
前所属:ラツィオ(イタリア)
ラデ・クルニッチ (Rade Krunic)
背番号:33
生年月日:1993年10月7日
国籍:ボスニア・ヘルツェゴビナ
身長:185cm
体重:74kg
前所属:エンポリ(イタリア)
ルーカス・パケタ (Lucas Paqueta)
背番号:39
生年月日:1997年8月27日
国籍:ブラジル
身長:180cm
体重:72kg
前所属:フラメンゴ(ブラジル)
フランク・ケシエ (Franck Kessie)
背番号:79
生年月日:1996年12月19日
国籍:コートジボワール
身長:183cm
体重:74kg
前所属:アタランタ(イタリア)
FW
サム・カスティジェホ (Samu Castillejo)
背番号:7
生年月日:1995年1月18日
国籍:スペイン
身長:182cm
体重:67kg
前所属:ビジャレアル(スペイン)
クシシュトフ・ピョンテク (Krzysztof Piatek)
背番号:9
生年月日:1995年7月1日
国籍:ポーランド
身長:183cm
体重:69kg
前所属:ジェノア(イタリア)
ラファエル・レオン (Rafael Leao)
背番号:17
生年月日:1999年6月10日
国籍:ポルトガル
身長:188cm
体重:81kg
前所属:リール(フランス)
アンテ・レビッチ (Ante Rebic)
背番号:18
生年月日:1993年9月2日
国籍:クロアチア
身長:185cm
体重:77kg
前所属:フランクフルト(ドイツ)
ズラタン・イブラヒモビッチ (Zlatan Ibrahimovic)
背番号:21
生年月日:1981年10月3日
国籍:スウェーデン
身長:195cm
体重:95kg
前所属:LAギャラクシー(アメリカ)
監督
ステファノ・ピオリ (Stefano Pioli)
生年月日:1965年10月19日
国籍:イタリア
就任:2019年10月~
ACミランの注目・有名選手を紹介!
ACミランで特に注目の選手を2名紹介します!
ジャンルイジ・ドンナルンマ
ミランの下部組織出身で、同クラブからプロキャリアをスタートさせています。
16歳になる3日前にリーグ戦でベンチ入りし、16歳8ヶ月の時にセリエAのゴールキーパー史上最年少でのリーグ戦出場を果たしています。
イタリア代表へは2014年にU-15に選出され、各年代別の代表に。
2016年には17歳6ヶ月という若さでA代表にデビューしています。
代表選出はイタリア代表史上3番目の若さであり、代表出場は史上最年少となっています。
196cmという長身と長い手足を活かしたセーブが持ち味です。
ミラクルセーブが多いのも特徴ですね。
ファインセーブが多いキーパーというのは…ポジショニングが悪いから、結果ファインセーブに見える…というのがあるのですが、彼の場合は本当に取れないコースを取ってしまう恐ろしい選手。
ブッフォン以来の逸材と言われているのも納得の選手ですよ。
クシシュトフ・ピョンテク
ポーランドのレキア・ジェルジョニュフというチームのユース出身です。
同チームからプロキャリアをスタートさせています。
その後ポーランド国内でザグウェンビェ・ルビン、KSクラコヴィアと移籍し、2018-2019シーズンにイタリアのジェノアに移籍しています。
ACミランへの加入は2019年1月と比較的新戦力ですね。
ポーランド代表へは2015年にU-20とU21に選出。
2018年からはA代表に選出されていますが、ワールドカップはメンバーに残れず落選となりました。
エースストライカーとして獲得したゴンサロ・イグアインが…チームにフィットせず、2018-2019シーズンの冬にチェルシーへ移籍。
その穴を埋めるべく、絶対的なエースとしての活躍を期待して獲得した選手です。
見事に18試合9得点という結果を残し、2019-2020シーズンもエースとして期待がかかります。
背番号も9に変更になりました!
ゴール前が主戦場のセンターフォワードタイプですが、ポストプレーも非常に上手いのが特徴ですね。
ACミランに日本人選手はいる?
ACミランに現在所属している日本人選手は、いません。
過去に在籍していたのは、本田圭佑選手1人ですね。
そして選手ではありませんが、メディカルトレーナーとして遠藤友則さんという方がいます。
1999年から2019年現在まで、実に20年目という長きに渡ってミランで活躍されていますよ。
本田圭佑 (2014~2017)
2005年に名古屋グランパスからプロデビュー。
2008年1月にオランダのVVVフェンローへ移籍。
2010年1月にロシアのCSKAモスクワへ移籍し、2013年12月にACミランに加入しています。
ミランでは3年半でリーグ戦81試合に出場し9得点。
背番号10を背負い、最後の試合ではキャプテンマークも巻いています。
当時のミランでは活躍したと言って良いのですが…背番号10のせいか…現地の評価は高くなかった印象がありますね。
低迷期だったというのも関係があるかもしれません。
怪我や高額な移籍金が足かせとなったのでしょうが…個人的にはCSKAモスクワ時代が長過ぎたかと…。
1年2年早くイタリアで見たかった選手ですね。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
ACミランのフォーメーションとメンバーを本文内で紹介
注目選手はドンナルンマとピョンテク
近年は低迷期と言って良い状態が続いています。
本来はセリエAでは優勝争いし、チャンピオンズリーグでも常連のチーム。
日本にもファンが多いクラブだけに、80年代後半から90年代の黄金期を知っている方は…歯がゆい思いでいるハズ。
巻き返しに期待したいところです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。