イタリア、セリエAに所属するインテル・ミラノです。
最新の2019-2020シーズンのフォーメーションや登録選手・背番号を紹介していきますよ。
そしてやっぱり気になるのは注目選手！
チームの顔とも言える選手を紹介したいと思います。
メンバーだけでなく、監督情報も簡単に紹介しますよ。
スタメンや日本人選手がいるか…なども見ていきましょう。
【1/30更新】2019-2020シーズン 冬の移籍反映
Contents
【最新】インテルのフォーメーションとスタメン！
【2019-2020】登録メンバー＆監督 背番号一覧
GK
サミール・ハンダノヴィッチ （Samir Handanovic）
背番号：1
生年月日：1984年7月14日
国籍：スロベニア
身長：193cm
体重：89kg
前所属：ウディネーゼ（イタリア）
ダニエレ・パデッリ （Daniele Padelli）
背番号：27
生年月日：1985年10月25日
国籍：イタリア
身長：191cm
体重：90kg
前所属：トリノ（イタリア）
トンマーゾ・ベルニ （Tommaso Berni）
背番号：46
生年月日：1983年3月6日
国籍：イタリア
身長：185cm
体重：80kg
前所属：トリノ（イタリア）
DF
ディエゴ・ゴディン （Diego Godin）
背番号：2
生年月日：1986年2月16日
国籍：ウルグアイ
身長：187cm
体重：79kg
前所属：アトレティコ・マドリード（スペイン）
ステファン・デ・フライ （Stefan De Vrij）
背番号：6
生年月日：1992年2月25日
国籍：オランダ
身長：189cm
体重：78kg
前所属：ラツィオ（イタリア）
アンドレア・ラノッキア （Andrea Ranocchia）
背番号：13
生年月日：1988年2月16日
国籍：イタリア
身長：195cm
体重：81kg
前所属：ハル・シティ（イングランド）
フェデリコ・ディマルコ （Federico Dimarco）
背番号：21
生年月日：1997年11月10日
国籍：イタリア
身長：174cm
体重：76kg
前所属：パルマ（イタリア）
ロレンツォ・ピロラ （Lorenzo Pirola）
背番号：31
生年月日：2002年2月20日
国籍：イタリア
身長：185cm
体重：-kg
前所属：インテルミラノU-17（イタリア）
ダニーロ・ダンブロージオ （Danilo D’ambrosio）
背番号：33
生年月日：1988年9月9日
国籍：イタリア
身長：180cm
体重：75kg
前所属：トリノ（イタリア）
ミラン・シュクリニアル （Milan Skriniar）
背番号：37
生年月日：1995年2月11日
国籍：スロバキア
身長：187cm
体重：80kg
前所属：サンプドリア（イタリア）
アレッサンドロ・バストーニ （Alessandro Bastoni）
背番号：95
生年月日：1999年4月13日
国籍：イタリア
身長：193cm
体重：75kg
前所属：パルマ（イタリア）
MF
ロベルト・ガリアルディーニ （Roberto Gagliardini）
背番号：5
生年月日：1994年4月7日
国籍：イタリア
身長：188cm
体重：77kg
前所属：アタランタ（イタリア）
マティアス・ベシーノ （Matias Vecino）
背番号：8
生年月日：1991年8月24日
国籍：ウルグアイ
身長：187cm
体重：81kg
前所属：フィオレンティーナ（イタリア）
ビクター・モーゼス （Victor Moses）
背番号：11
生年月日：1990年12月12日
国籍：ナイジェリア
身長：178cm
体重：73kg
前所属：フェネルバフチェSK（トルコ）
ステファノ・センシ （Stefano Sensi）
背番号：12
生年月日：1995年8月5日
国籍：イタリア
身長：168cm
体重：62kg
前所属：サッスオーロ（イタリア）
アシュリー・ヤング （Asheley Young）
背番号：15
生年月日：1985年7月9日
国籍：イングランド
身長：180cm
体重：65kg
前所属：マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）
クワドォー・アサモア （Kwadwo Asamoah）
背番号：18
生年月日：1988年12月9日
国籍：ガーナ
身長：178cm
体重：78kg
前所属：ユヴェントス（イタリア）
ボルハ・バレロ （Borja Valero）
背番号：20
生年月日：1985年1月12日
国籍：スペイン
身長：175cm
体重：73kg
前所属：フィオレンティーナ（イタリア）
ニコロ・バレッラ （Nicolo Barella）
背番号：23
生年月日：1997年2月7日
国籍：イタリア
身長：176cm
体重：-kg
前所属：カリアリ（イタリア）
クリスティアン・エリクセン （Christian Eriksen）
背番号：24
生年月日：1992年2月14日
国籍：デンマーク
身長：182cm
体重：76kg
前所属：トッテナムFC（イングランド）
ルシエン・アゴウメ （Lucien Agoume）
背番号：32
生年月日：2002年2月9日
国籍：フランス
身長：185cm
体重：-kg
前所属：FCソショー（フランス）
クリスティアーノ・ビラーギ （Cristiano Biraghi）
背番号：34
生年月日：1992年9月1日
国籍：イタリア
身長：185cm
体重：78kg
前所属：フィオレンティーナ（イタリア）
マルセロ・ブロゾヴィッチ （Marcelo Brozovic）
背番号：77
生年月日：1992年11月16日
国籍：クロアチア
身長：181cm
体重：68kg
前所属：ディナモ・ザグレブ（クロアチア）
アントニオ・カンドレーヴァ （Antonio Candreva）
背番号：87
生年月日：1987年2月28日
国籍：イタリア
身長：180cm
体重：72kg
前所属：ラツィオ（イタリア）
FW
アレクシス・サンチェス （Alexis Sanchez）
背番号：7
生年月日：1988年12月19日
国籍：チリ
身長：169cm
体重：62kg
前所属：マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）
ロメル・ルカク （Romelu Lukaku）
背番号：9
生年月日：1993年5月13日
国籍：ベルギー
身長：190cm
体重：104kg
前所属：マンチェスター・ユナイテッド（イングランド）
ラウタロ・マルティネス （Lautaro Martinez）
背番号：10
生年月日：1997年8月22日
国籍：アルゼンチン
身長：179cm
体重：72kg
前所属：ラシン・クラブ（アルゼンチン）
セバスティアーノ・エスポジト （Eddie Salcedo）
背番号：30
生年月日：2002年7月2日
国籍：イタリア
身長：186cm
体重：-kg
前所属：インテルU-19（イタリア）
監督
アントニオ・コンテ （Antonio Conte）
生年月日：1969年7月31日
国籍：イタリア
就任：2019年5月～
インテルの注目・有名選手を紹介！
インテルで特に注目の選手を2名紹介します！
サミール・ハンダノヴィッチ
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スロベニアのドムジャレというユース出身で、同クラブよりプロデビューしています。
同じくスロベニアのザゴリェというクラブを経て、2004年にイタリアのウディネーゼへ。
トレヴィーゾ、ラツィオ、リミニとレンタルでの武者修行が続き、2007年よりウディネーゼへ復帰。
セリエA屈指のゴールキーパーとして君臨し、2012年7月よりインテルに完全移籍となっています。
スロベニア代表へは2002年にU-19へ、2004年にU-21と世代別代表に選出。
2004年からはA代表に選出されています。
インテルのキャプテンを務めるベテランですが、何と言っても最大の特徴は反射神経の良さ！
状況判断に優れるために、ポジショニングも良いのですが…反射神経と長身を活かしたプレーが多いですね。
そのために、驚異のPKストップ率を誇ります。
ミラン・シュクリニアル
スロバキアのMSKジリナというクラブのユース出身で、同クラブよりプロデビューしています。
その後、国内のズラテー・モラフツェというクラブにレンタルを経てMSKジリナに復帰。
2016年にイタリアのサンプドリアに完全移籍となっています。
インテルへの加入は2017年7月ですね。
スロバキア代表へは2011年のU-17から、各世代別の代表に選出。
A代表へは2016年より選出されています。
インテルの最終ラインを支える、ディフェンスリーダーです。
大柄な体格を活かした対人の強さが持ち味で、どちらかと言うとストッパータイプですね。
ボランチでもプレー出来るように、ロングフィードの精度も高いです。
最終ラインから攻撃の起点にもなれる選手ですね。
インテルに日本人選手はいる？
インテルに現在所属している日本人選手は、いません。
過去に在籍していた選手と言うと、長友佑都選手1人ですね。
長友佑都 （2011～2018）
2007年にFC東京からプロデビュー。
2010年7月にセリエA昇格を果たしたチェゼーナへ移籍。
2011年1月にインテルへレンタル移籍となり、7月に完全移籍となっています。
インテルでは2017-2018シーズンまでプレーし、ゲームキャプテンも務めています。
更には2014-2015シーズンに副主将に就任するなど、インテルの中心選手と言っても過言では無い状態でしたね。
監督交代の度にスタメンから外される印象がありましたが…どの監督でも最終的にはポジションを奪い返すところが本当に凄かったです。
当時のキャプテンであるサネッティとのお辞儀パフォーマンスはかなり話題になりました。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
インテルのフォーメーションとメンバーを本文内で紹介
注目選手はハンダノヴィッチとシュクリニアル
ここ10年ほどは若干苦戦気味と言いますか…あまり良い結果が出ていないですね。
2005-2006シーズンからのセリエAの5連覇（最初は繰り上げですが…）時代の再来に期待したいところです。
今シーズンは久しぶりのスクデット獲得に向けて大刷新となるでしょうか。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
