東アジアに位置するモンゴル国。
長らくサッカー弱小国でしたが…近年は徐々に力を付けてきたように思います。
同じアジア圏ということで、日本とも関りの有る国ですよね。
今回はそんなモンゴル代表の最新メンバーや監督、背番号などを紹介していきたいと思います。
強さの目安であるFIFAランキングも紹介しますよ!
また、いったいどんな国でどこにあるのか…サッカー目線で簡単に見ていきましょう。
Contents
【2019】モンゴル代表の登録メンバー・背番号
紹介するメンバーは最近の大会で活躍していたメンバーとなります。
親善試合などの情報は反映しきれないのでご注意下さい。
どの大会でのメンバーかは、下記を確認して下さい。
【10/10更新】10/10 2020ワールドカップアジア2次予選 日本戦の登録メンバー
GK
エンクタイバン・ムンケルデン (Enkhtaivan Munkherdene)
背番号:1
生年月日:1995年10月17日
所属クラブ:アスレチック220 FC
サイハンチュルーン・アマルバヤスガラン (Saikhanchuluun Amarbayasgalan)
背番号:16
生年月日:1996年8月28日
所属クラブ:FCウランバートル
アリウンボールド・バッサイカーン (Ariunbold Batsaikhan)
背番号:18
生年月日:1990年4月3日
所属クラブ:エルチムFC
DF
ムンク・オルギル・オルホン (Munkh Orgil Orkhon)
背番号:2
生年月日:1999年1月30日
所属クラブ:FCデレン
ターバット・ダギナー (Turbat Daginaa)
背番号:3
生年月日:1992年7月31日
所属クラブ:アスレチック220 FC
ウスクバヤル・スフバートル (Osokhbayar Sukhbaatar)
背番号:5
生年月日:1995年12月21日
所属クラブ:FCウランバートル
ヤンシリック・マラトカン (Jansyerik Maratkhan)
背番号:14
生年月日:1999年4月5日
所属クラブ:FCデレン
テムーレン・ドゥゲリー ()
背番号:15
生年月日:xxxx年x月x日
所属クラブ:ウランバートル・シティFC
ダバハフ・バットゥール (Davajav Battur)
背番号:17
生年月日:1990年5月20日
所属クラブ:エルチムFC
ビルグン・ガンボルド (Bilguun Ganbold)
背番号:20
生年月日:1991年4月12日
所属クラブ:エルチムFC
トゥグルドゥル・ガルト (Tuguldur Galt)
背番号:21
生年月日:1995年5月31日
所属クラブ:エルチムFC
ノージュモー・ツェデンバル (Norjmoo Tsedenbal)
背番号:23
生年月日:1988年9月12日
所属クラブ:ウランバートル・シティFC
MF
ナルマンダフ・アルタグ (Narmandakh Artag)
背番号:6
生年月日:1997年3月9日
所属クラブ:ウランバートル・シティFC
サンドルジ・ヤンチフ (Sundorj Janchiv)
背番号:7
生年月日:1991年8月1日
所属クラブ:ウランバートル・シティFC
ツェンド・アユシュ・クレルバートル (Tsend Ayush Khurelbaatar)
背番号:10
生年月日:1990年2月22日
所属クラブ:ホルムホン
バルジンニャム・バトボルド (Baljinnyam Batbold)
背番号:12
生年月日:1999年11月8日
所属クラブ:ホルムホン
エンクビレグ・プレブドルジ (Enkhbileg Purevdorj)
背番号:13
生年月日:1996年2月8日
所属クラブ:アンドゥッド・シティFC
バトオルギル・ゲレルトオド ()
背番号:22
生年月日:xxxx年x月x日
所属クラブ:FCデレン
FW
ダルグン・アマラ (Dulguun Amaraa)
背番号:4
生年月日:2001年2月20日
所属クラブ:FCデレン
ガンクヤグ・セル・オディヤンジフ (Gankhuyag Ser Odyanjiv)
背番号:8
生年月日:1994年9月6日
所属クラブ:ハンガリッドFC
タグスビレグ・バットボルド (Tugsbileg Batbold)
背番号:9
生年月日:1995年2月5日
所属クラブ:ウランバートル・シティFC
ニャム・オソル・ナランボルド (Nyam Osor Narabold)
背番号:11
生年月日:1992年2月22日
所属クラブ:ホルムホン
オユンバートル・ミジドドルジ (Oyunbaatar Mijiddorj)
背番号:19
生年月日:1996年8月22日
所属クラブ:ウランバートル・シティFC
監督
ミハエル・ヴァイス (Michael Weiss)
生年月日:1965年3月11日
国籍:ドイツ
就任:2017年~
モンゴル代表のフォーメーション!
【10/3更新】9/10 2020ワールドカップアジア2次予選 タジキスタン戦のフォーメーション
モンゴル代表の注目選手!
アリウンボールド・バッサイカーン
モンゴル代表の守護神。
2022FIFAワールドカップアジア2次予選で初戦のミャンマー戦、その後のタジキスタン戦でもスタメンに。
日本代表との試合でも恐らく先発を務めることになるでしょう。
堅実なセービングが持ち味であり、モンゴルの堅守を支える存在。
日本代表はミャンマー戦で、数多くのチャンスを作りながらも2得点。
その二の舞を避けるためにも、このゴールキーパーの攻略が大事になりそうです。
オユンバートル・ミジドドルジ
1トップの位置に入ることの多い、突破力に優れたプレーヤーです。
4-3-3と言うべきか4-1-4-1と言うべきか…この基本フォーメーションの1番前に陣取る選手ですね。
モンゴルはサイドに突破力に優れた、セル・オディヤンジフとアマラが並ぶことが多いです。
サイドが攻撃の起点となり、中央のミジドドルジが絡んでくるというのが攻撃のパターンですね。
モンゴル代表の基本情報!
モンゴルは東アジアに位置し、ロシアと中国の間にある国です。
サッカーでは弱小国…ですが、近年は徐々に力を付けてきており2022年のカタールワールドカップのアジア予選では、初となる1次予選を突破しています。
ワールドカップへは2002年の第17回大会から参加。
2018年のロシア大会までに予選を突破したことはありません。
AFCアジアカップへは2000年から参加。
こちらも2019年のUAE大会までの予選を突破したことはありません。
主要成績
ワールドカップ:予選敗退
AFCアジアカップ:予選敗退
FIFAランキング
183位 (2019年9月19日発表)
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
モンゴル代表のメンバー、監督を本文内で紹介
主要成績やFIFAランクを本文内で紹介
東南アジアの国ということで、何かと日本とも馴染みのある国ではありますよね。
強い国ではないですが、元代表は初のワールドカップのアジア1次予選を突破しているだけに油断は出来ません。
2022ワールドカップのアジア二次予選では日本と同じくF組に。
そんなワールドカップアジア予選兼、アジアカップ2023予選の詳細は別記事が詳しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。