キリンチャレンジカップ2018ウルグアイ戦です。
観戦した方も見られなかった方も、ハイライト動画で試合を振り返ってみましょう。
果たしてどんな試合だったのか…。
そして気になるのは出場メンバーと、選手の評価ですよね。
1人のサッカー好きとして、独断と偏見でウルグアイ戦の採点と評価をしてみたいと思います。
Contents
ウルグアイ戦のハイライト動画を紹介!
ウルグアイ戦のハイライト動画ですが、こちらとなっています。
ウルグアイ戦の採点と出場メンバーの評価!
ウルグアイ戦の出場メンバーですが、上記の画像の通りです。
途中交代は下記の通りとなっていますよ。
74分 柴崎岳→青山敏弘
87分 中島翔哉→原口元気
東口順昭 5.5
3失点に関してはキーパーに出来ることは無かったように思う。
ファインセーブを2本見せるなど、見せ場はあったものの…やはり3失点は重い。
期待を込めて少し厳し目の評価とした。
酒井宏樹 6.5
90分を通して積極的なオーバーラップを見せた。
59分のゴールでは絶妙なアシストを記録。
今日は非常に良いパフォーマンスを披露。
三浦弦太 5.0
57分のバックパスは致命的。
カバーニが残っていることを失念していたとは思われるが…やってはいけないミス。
随所で良い守備も見せており、年齢的にも今後の伸びに期待したいところ。
吉田麻也 5.5
1対1の強さなど随所でらしさを見せた。
良いサイドチェンジのロングパスなど、攻撃の組み立てでも見せ場あり。
しかし1失点目は自らのファールで与えたFKが原因。
50分のボールロストはファール気味ではあったが、非常に危険なシーンに。
パフォーマンスは決して悪くはなかったが3失点ということもあり、厳しめの評価に。
長友佑都 6.0
90分を通して持ち前の運動量で攻守に貢献。
粘り強い守備と、的確なオーバーラップとパフォーマンスは安定。
3失点の直接の責はないものの…少し厳しめの評価とした。
堂安律 7.0
まずは献身的な守備を評価したい。
前半の攻撃時は存在感を示せなかったが、後半は素晴らしい出来。
59分のゴールと65分のゴールに繋がるミドルを考えると7.0が妥当か。
南野拓実 7.5
3試合連続ゴールかつ、本日2ゴールと結果を評価したい。
守備時には大迫と並び4-4-2となり、素晴らしい守備も何度も見せた。
ゴールシーンだけでなく攻撃時には存在感を示し、攻守に貢献。
今日のMVPは文句無しか。
中島翔哉 7.0
今日も素晴らしいドリブルを披露も、前半はちょっとドリブルにこだわり過ぎにも感じた。
1点目の素晴らしいスルーパスのように周囲を活かすプレーも上手いので、もう少し周りを使っても良いかと。
しかし彼のドリブルからのシュートが相手の脅威になっているのも事実。
シュート意識の高さも評価したいが、可能性の低いシュートとなるシーンも。
期待値が高いだけに厳しいコメントを書いたが、結果は出しているので評価は7.0とした。
柴崎岳 5.5
今日はあまり見せ場を作れず。
正確なパスでゲームをコントロールしていたが、相手の脅威となるようなパスの供給は無し。
そつなくプレーしていたが本来もっと能力は高いハズ。
遠藤航 6.5
派手なプレーは無かったが安定して攻守に貢献。
柴崎があまりゲームメイク出来ていなかった印象があるためか、遠藤が攻撃を組み立てるシーンも。
相方が青山に代わってからも全く問題無くプレーした。
大迫勇也 6.0
1トップとしてきっちりマークに付かれながらも、安定のポストプレーを披露。
中島のミドルのこぼれ球を押し込み得点を記録したところは評価したい。
しかし決定機は他に3本あったが枠を外しているのも事実。
期待を込めて厳しめの評価としたい。
青山敏弘 6.0
74分に柴崎に代わり、そのままのポジションでプレー。
その後すぐに失点し1点差となったチームをうまく落ち着かせコントロール。
持ち前の精度の高いパスは見せられなかったものの、守備でしっかりとチームに貢献。
原口元気 -
87分に中島に代わり、そのまま左サイドでプレー。
短い時間ながらも高い位置でボールを受けるシーンや、持ち前の守備での貢献を見せる。
プレー時間が短いため評価無し。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
ウルグアイ戦のハイライト動画は本文内で
選手の採点と評価は独断と偏見で、本文内で公開