南アメリカに位置するコロンビア。
コーヒーの産地として有名ですが、サッカーも強豪国として有名ですよね。
かつてはバルデラマやリンコンなどの一流選手が。
近年はファルカオやハメス・ロドリゲスなどの一流選手がいます。
しかもイケメン揃い!
今回はそんなコロンビア代表の最新メンバーや監督などを紹介していきたいと思います。
強さの目安であるFIFAランキングも紹介しますよ!
また、いったいどんな国でどこにあるのか…サッカー目線で簡単に見ていきましょう。
Contents
【2019】コロンビア代表の登録メンバー
紹介するメンバーは最近の大会で活躍していたメンバーとなります。
親善試合などの情報は反映しきれないのでご注意下さい。
どの大会でのメンバーかは、下記を確認して下さい。
【6/12更新】キリンチャレンジカップ2019の登録メンバー
GK
ダビド・オスピナ (David Ospina)
背番号:1
生年月日:1988年8月31日
所属クラブ:ナポリ(イタリア)
カミーロ・バルガス (Camilo Vargas)
背番号:12
生年月日:1989年3月9日
所属クラブ:デポルティーボ・カリ
アルバロ・モンテロ (Alvaro Montero)
背番号:22
生年月日:1995年3月29日
所属クラブ:デポルテス・トリマ
DF
クリスティアン・サパタ (Cristian Zapata)
背番号:2
生年月日:1986年9月30日
所属クラブ:ACミラン(イタリア)
ステファン・メディーナ (Stefan Medina)
背番号:3
生年月日:1992年6月14日
所属クラブ:モンテレイ(メキシコ)
サンティアゴ・アリアス (Santiago Arias)
背番号:4
生年月日:1992年1月13日
所属クラブ:アトレティコ・マドリー(スペイン)
ウィリアム・テシージョ (William Tesillo)
背番号:6
生年月日:1990年2月2日
所属クラブ:レオン(メキシコ)
ジェリー・ミナ (Yerry Mina)
背番号:13
生年月日:1994年9月23日
所属クラブ:エバートン(イングランド)
クリスティアン・ボルハ (Cristian Borja)
背番号:17
生年月日:1993年2月18日
所属クラブ:スポルティング・リスボン(ポルトガル)
ジョン・ルクミ (Jhon Janer Lucumi)
背番号:21
生年月日:1998年6月26日
所属クラブ:ヘンク(ベルギー)
ダビンソン・サンチェス (Davinson Sanchez)
背番号:23
生年月日:1996年6月12日
所属クラブ:トッテナム(イングランド)
MF
ウィルマル・バリオス (Wilmar Barrios)
背番号:5
生年月日:1993年10月16日
所属クラブ:ゼニト(ロシア)
エドウィン・カルドナ (Edwin Cardona)
背番号:8
生年月日:1992年12月8日
所属クラブ:パチューカ(メキシコ)
ハメス・ロドリゲス (James Rodriguez)
背番号:10
生年月日:1991年7月12日
所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
フアン・クアドラード (Juan Cuadrado)
背番号:11
生年月日:1988年5月26日
所属クラブ:ユヴェントス(イタリア)
マテウス・ウリベ (Matheus Uribe)
背番号:15
生年月日:1991年3月21日
所属クラブ:クラブ・アメリカ(メキシコ)
ジェフェルソン・レルマ (Jefferson Lerma)
背番号:16
生年月日:1994年10月25日
所属クラブ:AFCボーンマス(イングランド)
グスタボ・クエジャール (Gustavo Cuellar)
背番号:18
生年月日:1992年10月14日
所属クラブ:フラメンゴ(ブラジル)
FW
ドゥバン・サパタ (Duvan Zapata)
背番号:7
生年月日:1991年4月1日
所属クラブ:アタランタ(イタリア)
ラダメル・ファルカオ (Radamel Falcao)
背番号:9
生年月日:1986年2月10日
所属クラブ:ASモナコ(フランス)
ルイス・フェルナンド・ディアス (Luis Fernando Diaz)
背番号:14
生年月日:1997年1月13日
所属クラブ:ジュニオールFC
ルイス・ムリエル(Luis Muriel)
背番号:19
生年月日:1991年4月18日
所属クラブ:フィオレンティーナ(イタリア)
ロヘル・マルティネス (Roger Martinez)
背番号:20
生年月日:1994年6月23日
所属クラブ:クラブ・アメリカ(メキシコ)
監督
カルロス・ケイロス (Carlos Queiroz)
生年月日:1953年3月1日
国籍:ポルトガル
就任:2019年
コロンビア代表のフォーメーション!
【6/16更新】コパ・アメリカ第1戦 アルゼンチン戦のフォーメーション
コロンビア代表の注目のイケメン選手!
ハメス・ロドリゲス
View this post on InstagramHoy justo hace 7 años debutaba en la selección. Es un sueño ponerme esta camiseta 🇨🇴. Gran victoria!
精度の非常に高い左足が持ち味の選手です。
ロシアワールドカップでは怪我もあり…といった状況でしたが、2018年10月のアメリカとの親善試合でしっかりと復活した姿を見せています。
パスやクロスの質に定評がありますが、左足から放たれるミドルシュートを筆頭に得点能力も高い選手です。
代表では左サイドでの起用が多いですが…本来はトップ下の選手かと。
コロンビア代表の4-3-3だと左サイドになってしまうのでしょうが…監督も2019年からカルロス・ケイロスさんになりましたので、この辺りをどうするか楽しみです。
キリンチャレンジカップ2019では、4-2-1-3の1の部分と言いますか…4-2-3-1の2列目センターに置かれました。
やはり彼はトップ下の方が活きる印象がありますね。
ラダメル・ファルカオ
古典的なセンターフォワードタイプの選手です。
ゴール前での駆け引きが非常に上手く、マークを外す動きに長けた選手ですね。
そのためにワンタッチ、ツータッチというゴールが多く、ペナルティエリア内が主戦場となっています。
キックの精度は非常に高く、セットプレーも蹴れるほど。
右も左も、更には頭でもゴールが取れる点取り屋です。
コロンビア代表の基本情報!
コロンビアは南アメリカに位置する国ですね。
1990年代のバルデラマを筆頭としたチームは強かったですね。
その後は低迷期がありましたが、2010年代はファルカオやハメス・ロドリゲスの活躍もあり、強豪国の1つとなっています。
ワールドカップへは1958年より参加。
2014年のベスト8が最高成績となっています。
コパ・アメリカへは1945年より参加。
途中に棄権していた期間もありますが、1990年代から好成績を残しています。
主要成績
ワールドカップ:ベスト8(2014年)
ベスト16(1990年、2018年)
コパ・アメリカ:優勝(2001年)
準優勝(1975年)
3位(1993年、1995年、2016年)
FIFAランキング
12位 (2019年4月4日発表)
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
コロンビア代表のメンバー、監督を本文内で紹介
主要成績やFIFAランクを本文内で紹介
コロンビアと言えば、やはり2018年のロシアワールドカップのグループステージの初戦。
日本代表は世界の強豪を相手に見事な勝利を掴みました。
そしてキリンチャレンジカップ2019では、やはり強さを見せつけられましたね。
とは言っても、日本もなかなか良い試合をしたのも事実です。
コパ・アメリカ2019でも、決勝トーナメントで再び対戦する可能性も。
コパ・アメリカに関してはこちらの記事が詳しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。