オセアニアに位置するオーストラリア。
サッカーではなぜかアジアとなる不思議な国ですね(理由は後述)
今回はそんなオーストラリア代表の最新メンバーや監督などを紹介していきたいと思います。
強さの目安であるFIFAランキングも紹介しますよ!
また、いったいどんな国でどこにあるのか…サッカー目線で簡単に見ていきましょう。
Contents
【2019】オーストラリア代表のメンバー
紹介するメンバーは最近の大会で活躍していたメンバーとなります。
親善試合などの情報は反映しきれないのでご注意下さい。
どの大会でのメンバーかは、下記を確認して下さい。
【1/11更新】アジアカップの登録メンバー
GK
マシュー・ライアン (Mathew Ryan)
背番号:1
生年月日:1992年4月8日
所属クラブ:ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(イングランド)
ミッチェル・ランゲラック (Mitcell Langerak)
背番号:12
生年月日:1988年8月22日
所属クラブ:名古屋グランパス(日本)
ダブエル・ヴコヴィッチ (Daniel Vukovic)
背番号:18
生年月日:1985年3月27日
所属クラブ:ゲンク(ベルギー)
DF
ミロシュ・デゲネク (Milos Degenek)
背番号:2
生年月日:1994年4月28日
所属クラブ:レッドスター・ベオグラード(セルビア)
アレックス・ガーズバック (Alex Gersbach)
背番号:3
生年月日:1997年5月8日
所属クラブ:ローゼンボリ(ノルウェー)
ライアン・グラント (Rhyan Grant)
背番号:4
生年月日:1991年2月26日
所属クラブ:シドニーFC
マシュー・ジャーマン (Matthew Jurman)
背番号:6
生年月日:1989年12月8日
所属クラブ:アルイテハド(サウジアラビア)
アジズ・ベヒッチ (Aziz Behich)
背番号:16
生年月日:1990年12月16日
所属クラブ:PSV(オランダ)
ジョシュ・リズドン (Josh Risdon)
背番号:19
生年月日:1992年7月27日
所属クラブ:ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
トレント・セインズベリー (Trent Sainsbury)
背番号:20
生年月日:1992年1月5日
所属クラブ:PSV(オランダ)
MF
マーク・ミリガン (Mark Milligan)
背番号:5
生年月日:1985年8月4日
所属クラブ:ハイバーニアン(スコットランド)
マッシモ・ルオンゴ (Massimo Luongo)
背番号:8
生年月日:1992年9月25日
所属クラブ:クイーンズパーク・レンジャーズ(イングランド)
ロビー・クルーズ (Robbie Kruse)
背番号:10
生年月日:1988年10月5日
所属クラブ:VfLボーフム(ドイツ)
アンドリュー・ナバウト (Andrew Nabbout)
背番号:11
生年月日:1992年12月17日
所属クラブ:浦和レッズ(日本)
ジェームス・ジェゴ (James Jeggo)
背番号:13
生年月日:1992年2月12日
所属クラブ:オーストリア・ウィーン(オーストリア)
クリス・イコノミディス (Chris Ikonomidis)
背番号:15
生年月日:1995年5月4日
所属クラブ:パース・グローリー
ムスタファ・アミニ (Mustafa Amini)
背番号:17
生年月日:1993年4月23日
所属クラブ:オーフスGF(デンマーク)
アワー・メイビル (Awer Mabil)
背番号:21
生年月日:1995年9月15日
所属クラブ:ミッティランド(デンマーク)
ジャクソン・アーバイン (Jackson Irvine)
背番号:22
生年月日:1993年3月7日
所属クラブ:ハル・シティ(イングランド)
トム・ロギッチ (Tomas Rogic)
背番号:23
生年月日:1992年12月16日
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
FW
マシュー・レッキー (Mathew Leckie)
背番号:7
生年月日:1991年2月4日
所属クラブ:ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
ジェイミー・マクラーレン (Jamie Maclaren)
背番号:9
生年月日:1993年7月29日
所属クラブ:ハイバーニアン(スコットランド)
アポストロス・ジアヌー (Apostolos Giannou)
背番号:14
生年月日:1990年1月25日
所属クラブ:AEKラルナカ(キプロス)
監督
グラハム・アーノルド (Graham Arnold)
生年月日:1963年8月3日
国籍:オーストラリア
就任:2018年
オーストラリア代表の基本情報!
オーストラリアはオセアニアに位置する国ですね。
アジア圏では強豪国であり、日本代表ともいつも熱戦を繰り広げています。
オセアニア地区ですので、本来はオセアニアサッカー連盟所属であり…2005年まではオセアニアサッカー連盟所属のチームでした。
しかしワールドカップへの出場枠が0.5枠ということもあり、予選後にアジアなどの国とプレーオフを行う必要があったんですよね…。
そのためアジアサッカー連盟への加入を強く望んでおり、念願叶い2006年からアジアサッカー連盟所属となっていますよ。
ワールドカップへは1966年より参加。
2006年のベスト16が最高成績となっています。
AFCアジアカップへは2007年より参加。
2015年に優勝しています。
主要成績
ワールドカップ:ベスト16(2006年)
OFCネイションズカップ:優勝(1980年、1996年、2000年、2004年)
準優勝(1998年、2002年)
AFCアジアカップ:優勝(2015年)
準優勝(2011年)
ベスト8(2007年)
FIFAランキング
41位 (2018年12月20日発表)
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
オーストラリア代表のメンバー、監督を本文内で紹介
主要成績やFIFAランクを本文内で紹介
同じアジア圏ということで、日本代表との対戦も比較的多い国ですよね。
AFCアジアカップ2019でも決勝トーナメントでの対戦の可能性がありますよ!
アジアカップに関しては別記事が詳しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。