イタリア、セリエAに所属するACFフィオレンティーナです。
最新の2019-2020シーズンのフォーメーションや登録選手・背番号を紹介していきますよ。
そしてやっぱり気になるのは注目選手!
チームの顔とも言える選手を紹介したいと思います。
メンバーだけでなく、監督情報も簡単に紹介しますよ。
スタメンや日本人選手がいるか…なども見ていきましょう。
【1/30更新】2019-2020シーズン 冬の移籍反映
Contents
【最新】フィオレンティーナのフォーメーションとスタメン!
【2019-2020】登録メンバー&監督 背番号一覧
GK
ピエトロ・テラッチアーノ (Pietro Terracciano)
背番号:1
生年月日:1990年3月8日
国籍:イタリア
身長:193cm
体重:-kg
前所属:エンポリ(イタリア)
フェデリコ・ブランコリーニ (Federico Brancoloni)
背番号:33
生年月日:2001年7月14日
国籍:イタリア
身長:192cm
体重:-kg
前所属:フィオレンティーナ U-19(イタリア)
バルトウォミェイ・ドロンゴフスキ (Bartomiej Dragowski)
背番号:69
生年月日:1997年8月19日
国籍:ポーランド
身長:191cm
体重:86kg
前所属:エンポリ(イタリア)
DF
ニコラ・ミレンコヴィッチ (Nikola Milenkovic)
背番号:4
生年月日:1997年10月12日
国籍:セルビア
身長:195cm
体重:-kg
前所属:パルチザン(セルビア)
ルカ・ラニエリ (Luca Ranieri)
背番号:6
生年月日:1999年4月23日
国籍:イタリア
身長:179cm
体重:-kg
前所属:フォッジャ(イタリア)
マクシミリアーノ・オリベーラ (Maximiliano Olivera)
背番号:15
生年月日:1992年3月5日
国籍:ウルグアイ
身長:181cm
体重:72kg
前所属:オリンピア・アスンシオン(パラグアイ)
フェデリコ・チェッケリーニ (Federico Ceccherini)
背番号:17
生年月日:1992年5月11日
国籍:イタリア
身長:187cm
体重:-kg
前所属:クロトーネ(イタリア)
ヘルマン・ペッセージャ (German Pezzella)
背番号:20
生年月日:1991年6月27日
国籍:アルゼンチン
身長:190cm
体重:-kg
前所属:レアル・ベティス(スペイン)
ポル・リロラ (Pol Lirola)
背番号:21
生年月日:1997年8月13日
国籍:スペイン
身長:183cm
体重:70kg
前所属:サッスオーロ(イタリア)
マルティン・カセレス (Martin Caceres)
背番号:22
生年月日:1987年4月7日
国籍:ウルグアイ
身長:178cm
体重:77kg
前所属:SSラツィオ(イタリア)
ロレンツォ・ヴェヌーティ (Lorenzo Venuti)
背番号:23
生年月日:1995年4月12日
国籍:イタリア
身長:176cm
体重:-kg
前所属:レッチェ(イタリア)
ダウベルト・エンリケ (Dalbert Henrique)
背番号:29
生年月日:1993年9月8日
国籍:ブラジル
身長:182cm
体重:70kg
前所属:インテル(イタリア)
アレクサ・テルジッチ (Aleksa Terzic)
背番号:93
生年月日:1999年8月17日
国籍:セルビア
身長:184cm
体重:-kg
前所属:レッドスター(セルビア)
MF
ミラン・バデリ (Milan Badelj)
背番号:5
生年月日:1989年2月25日
国籍:クロアチア
身長:186cm
体重:76kg
前所属:ラツィオ(イタリア)
ガエターノ・カストロヴィッリ (Gaetano Castrovilli)
背番号:8
生年月日:1997年2月17日
国籍:イタリア
身長:179cm
体重:-kg
前所属:USクレモネーゼ(イタリア)
ヴァランタン・エイセリック (Valentin Eysseric)
背番号:16
生年月日:1992年3月25日
国籍:フランス
身長:181cm
体重:73kg
前所属:FCナント(フランス)
クリストバル・モンティエル (Cristobal Montiel)
背番号:19
生年月日:2000年4月11日
国籍:スペイン
身長:178cm
体重:-kg
前所属:フィオレンティーナU-19(イタリア)
マルコ・ベナッシ (Marco Benassi)
背番号:24
生年月日:1994年9月8日
国籍:イタリア
身長:184cm
体重:80kg
前所属:トリノ(イタリア)
シモン・ジュルコフスキ (Szymon Zyrkowski)
背番号:27
生年月日:1997年9月25日
国籍:ポーランド
身長:185cm
体重:-kg
前所属:グルニクザブジェ(ポーランド)
エリック・プルガル (Erick Pulgar)
背番号:78
生年月日:1994年1月15日
国籍:チリ
身長:187cm
体重:78kg
前所属:ボローニャ(イタリア)
FW
フランク・リベリー (Franck Ribery)
背番号:7
生年月日:1983年4月7日
国籍:フランス
身長:170cm
体重:72kg
前所属:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
リッカルド・ソッティル (Riccardo Sottil)
背番号:11
生年月日:1999年6月3日
国籍:イタリア
身長:180cm
体重:-kg
前所属:ペスカーラ(イタリア)
ラシド・ゲザル (Rachid Ghezzal)
背番号:18
生年月日:1992年5月9日
国籍:アルジェリア
身長:182cm
体重:-kg
前所属:レスター・シティ(イングランド)
フェデリコ・キエーザ (Federico Chiesa)
背番号:25
生年月日:1997年10月25日
国籍:イタリア
身長:175cm
体重:70kg
前所属:フィオレンティーナU-19(イタリア)
ドウシャン・ヴラホヴィッチ (Dusan Vlahovic)
背番号:28
生年月日:2000年1月28日
国籍:セルビア
身長:190cm
体重:-kg
前所属:パルチザン(セルビア)
パトリック・クトローネ (Patrick Cutrone)
背番号:63
生年月日:1998年1月3日
国籍:イタリア
身長:186cm
体重:79kg
前所属:ウルヴァーハンプトン(イングランド)
シリル・テレオー (Cyril Thereau)
背番号:77
生年月日:1983年4月24日
国籍:フランス
身長:189cm
体重:78kg
前所属:カリアリ(イタリア)
監督
ジュゼッペ・イアキーニ (Giuseppe Iachini)
生年月日:1964年5月7日
国籍:イタリア
就任:2019年12月~
フィオレンティーナの注目・有名選手を紹介!
フィオレンティーナで特に注目の選手を2名紹介します!
フェデリコ・キエーザ
フィオレンティーナの下部組織出身で、同クラブよりプロキャリアをスタートさせています。
2016-2017シーズン前の夏合宿にてプリマヴェーラから招集され、そのままトップチームに定着した生え抜きの選手となっています。
イタリア代表へはU-19の世代別代表から選出され、2018年からA代表に招集されています。
顔と名前で気付いた方も多いと思いますが、90年代のイタリアを代表するFWの1人であるエンリコ・キエーザの息子なんですね。
父親はパルマの黄金期や、フィオレンティーナで活躍した生粋の点取り屋でした。
しかしフェデリコ・キエーザのプレースタイルは少し違い、父親はセカンドトップ、息子はウィンガーといったところ。
ドリブル突破が武器の選手で、直線的で力強い突破が持ち味。
一気に右サイドの縦をえぐりクロスを供給するか、切り替えして中に入りシュートを狙う…というのが基本的なプレーとなります。
年齢の割にプレーに落ち着きがあり、守備も献身的に出来るタイプなので…実はかなり色々なポジションをこなせるかと思います。
スピードとテクニックを兼ね備え、更には両足が蹴れるのが強みですね。
フランク・リベリー
フランスのリールの下部組織に所属していましたが学業成績不振により退団し、地元であるUSブローニュのユースに入っています。
その後、同クラブよりプロキャリアをスタート。
そしてフランス国内のクラブと、ガラタサライと渡り歩き2005年夏にオリンピック・マルセイユに移籍。
マルセイユでの活躍で一気に有名になった選手ですね。
そして2007年6月にバイエルン・ミュンヘンに。
2019年8月にフィオレンティーナに完全移籍となっています。
フランス代表へはU-21への招集があり、2006年からはA代表に招集されています。
2014年を最後にフランス代表からは遠ざかっています。
プレースタイルは典型的なウィンガー。
ドリブルでの突破力に優れ、バイエルン時代にはロッベンと共に強力な両WGとして活躍していましたね。
スピードとテクニックに優れ、シュートも上手い選手です。
近年は年齢による衰えが見られますが、スピード頼りではなくテクニックを駆使してサイドを突破するタイプだけに、まだまだフィオレンティーナでも活躍が見られそうですよ。
フィオレンティーナに日本人選手はいる?
フィオレンティーナに現在所属している日本人選手は、いません。
過去には中田英寿選手が在籍していました。
中田英寿 (2004~2006)
日本が世界に誇るレジェンド選手である中田英寿さんです。
フィオレンティーナへは2004-2005シーズンの1年間在籍しています。
正確には2005-2006シーズンもフィオレンティーナの選手ではありますが、このシーズンはボルトンにレンタル移籍していましたね。
フィオレンティーナ時代はあまり良いパフォーマンスだったとは言えないのが現実でしょうか…。
色々と不運な部分もありましたが…。
ボローニャへの完全移籍が実現して2004-2005シーズンもボローニャで戦えていたら…というタラレバをサッカーファンとしては思ってしまいます。
まとめ
ということで今回の記事のまとめです。
フィオレンティーナのフォーメーションとメンバーを本文内で紹介
注目選手はキエーザとリベリー
2019-2020シーズンからはオーナーが変わり、資金力が大きく向上。
そして昨シーズン終盤より、監督にはモンテッラが復帰。
※成績不振により2019年12月に解任
2010年代の躍進の再現を期待する方も多いのではないでしょうか?
セリエAでは本来中位から上位にいるハズのチーム。
2018-2019シーズンのような低迷は避けたいところです。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。